2018年5月8日
本日ご紹介するのは、先日もブログに登場した超人気車種
新型スイフトスポーツ(ZC33)!
今回はお車の契約直後に初めてご来店いただき、いろいろと相談した結果、
長期間待ちに待った納車に合わせて、カスタマイズさせていただきました。
まずはオーナーが言っていた、
「フェンダーとタイヤのスキマが気になって・・・」というお悩みを解消すべく、
当店一押しの車高調「クスコ STREET ZERO A」を装着!
↑↑↑クスコ車高調の徹底的なこだわり内容はこちらをクリック!
それではここで、毎度おなじみクスコ ストリートZERO Aの特徴を復唱してみますと
車高を変更しても乗り心地が変わらない全長式を採用し、
スポーツ走行から街乗りまで対応できる、40段の幅広い減衰力(かたさ)調整が可能!
さらにストリートシリーズの中でも、ZERO AのみCPRVという特殊なバルブ を採用しており、
普段一番使う街乗り領域で、快適な乗り心地が実現可能です!
そんなZERO Aの特徴が分かったところで、いよいよ車高調の組み付け作業開始!
先日と同じく、一度各部のゴムブッシュをゆるめて、ローダウンした実際の車高で締め直す
「通称 1G締め付け」は、車重の軽い新型スイスポには必須の作業ですよ!
ちなみに今回は、先にローダウンしてから
1G締め付けをする前の走りと、した後の走りを比較試乗してみましたが、
同じ車高調の同じ減衰力とは思えないほど、全く別物の走りと乗り心地に変化!( ・_・;)
まさに新型スイスポには欠かせない作業と言っても過言ではありません!
ちなみに、そんなこだわりの組み付けをした完成図はこちら
フロント
リア
そして最後の仕上げに、当店がこだわっている「匠アライメント」を施工し、
スポーツカーらしい、程よい車高がゲットできたところで、車高調の組み付けは全て完了です。
フロント(上:取り付け前 下:取り付け後)
リア(上:取り付け前 下:取り付け後)
そしてお次は、当店で新型スイフトスポーツ初となる、マフラーの取り付け!
今回チョイスしたのは、高い精度で音質にこだわった
「カキモト Class KR チタンフェーステール センターパイプ付き」
↑↑↑詳しいスペックはこちらをクリック!
そのキレイな溶接面を見ていると、思わずウットリしちゃいますよね(^.^)
でも、こんな顔でウットリされても迷惑なので・・・(T_T)
まずは、ちょっと変わった形状の純正マフラーを、
サクサクッと取り外し、
いつも通り出口の位置を細かく調整を重ね、やっと満足できる状態で完成!
ライトウエイトスポーツらしからぬ、重低音の聞いたアイドリングサウンドは、
走り始めると甲高いエキゾーストノートに変化し、オーナーをその気にさせてくれますよ!(^.^)
この出口の色合い!クルマ好きにはたまりませんよね~(^.^)
ただひとつ残念なのは、かっこいい柿本ロゴがバンパー内に隠れちゃうんです(T_T)
こんな感じで、新型スイフトスポーツのファーストカスタマイズは全て終了!
今回いろいろと作業させていただいて、完成後にオーナーがとってもうらやましく思えた私・・・
これから始まるスイスポライフを、思いっきり楽しんで下さいね(^.^)
今回はお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
高知県でクスコ製品をお探しの方は、
「2017年度 クスコ車高調 販売・装着実績全国NO.1」
のコクピット55まで、お気軽にご相談下さい。