2017年5月30日
本日ご紹介するのは、走り屋にはたまらない仕様のGDBインプレッサにお乗りの常連さん。
今回は以前交換させていただいた、排気系の仕様変更でご相談いただきました!
そこでいろいろなメーカーの物を、各種性能など詳しく検討した結果、
オーナーが出した答えは「前から後ろまでHKSで統一!」
そうと決まれば早速商品を発注し、到着後すぐに作業開始です!
まずは今までのパーツを全て取り外し、何もなかったことに・・・・・
全て外すと、上にはタービンも見えています。
そしていよいよインプレッサのパワーのカナメ、キャタライザーの取り付けですが
今回チョイスしたのは「HKS メタルキャタライザー」←商品の詳しい内容はこちらをクリック!
安心の排気ガス浄化性能とハイパワーを、高次元で両立させた商品です。
ちなみにここが、キャタライザーと言われる触媒部分です。
そしてお次は、マフラー本体。
チョイスしたのは、同じくHKSの「スーパーターボマフラー」←詳しくはこちらをクリック!
静かなのにハイパワー対応で個人的にもオススメのマフラーです。
そしてついに完成すると、キャタライザー部分はこんな感じで
マフラー部分はこんな感じ。
アクセルを吹かしても意外なほど静かなのに、回せばパワーがモーリモリ!
古い人間からは「え~~~」という不満の声も聞こえてきそうですが、
今の各種規制の中では「静かで速い」というのが、トレンドになりつつあります。
(個人的には昔よく聞いた爆音が好みですが・・・)
でも昔より音が静かになっても、パワーは向上しているのが不思議と思いませんか?
音が静かになっても、技術は毎日進歩しているんですね(^.^)
今回もたくさんお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。