2014年1月19日
最近、よく見かけるようになってきた新型フィット。
今回は、そんなフィットの中でも人気のハイブリッド新車(GP5)に、早速いろいろとカスタマイズしました。
まずはノーマルで指4本の車高をダウンするため車高調を取り付け。
チョイスしたのは、車高によって乗り心地が変わらない全長調整式で、減衰力(硬さ)も調整可能な人気の車高調
「TEIN ストリートFLEX」
取り付けに関しては今回初めての取り付けだったので興味津々でしたが、
フロントは以前と違いアッパー部分のカバーを外すだけで交換可能、
リアに関しては逆にサービスホールが無くなり、画像のように内張り一式を外さないと交換できなくなっていました(T_T)。
(赤丸部分がアッパーマウントです)
交換後にアライメントを調整して早速試乗してみましたが、乗り心地はとってもしなやか。
ホンダ純正独特の街乗りでツンツン跳ねる感じが無くなり、逆に乗りやすくなりましたよ♪
お次にタイヤホイールは、存在感抜群の17インチをチョイス!
ホイールは先日のオートサロンでも展示されていた、レオニスシリーズの新作
「NAVIA03(ナヴィア ゼロスリー)MSMC(マットシルバー/マシニングカット)」
こだわりの「made In Japan」で、リムまで伸びた細身のツインスポークが、ホイールをさらに大きく見せてくれます!
タイヤはブリヂストンが誇る特殊技術で、抜群の静粛性を提供する
「REGNO GR-9000(レグノ ジーアールキュウセン)」
エンジンノイズの少ないハイブリッドカーには特にオススメのタイヤです。
ホイールナットも当店人気の「マックガード スプラインドライブ(クローム)」を取り付け。
細部まで抜かりはありません!
また、パンクの分かりにくい低扁平率のタイヤには特にオススメの商品
「TPMS(空気圧モニタリングシステム)」
もタイヤホイール組み付け時にセンサーを同時に取り付け。
本体の方も、画像のように本体の大きさに合わせてパネルを加工し、純正風にスマートに取り付けしました。
こちらの商品は複雑な操作は全くありませんし、「緑・黄・赤」の3つのランプで現在のタイヤ空気圧の状態を教えてくれます。
これさえあればクルマに無知な女性でも空気圧が分かりやすく、
経験された方も多いと思いますが、パンクによるタイヤやホイールの損傷を未然に防ぐことができるとっても便利な商品なんですよ!
全て完成後に撮影していると、
「うーん、全体の雰囲気が良い感じ♪」
車高とタイヤホイールの影響か?、お車がひとまわり大きくなった感じです(^.^)
今回はお車の納車前からご相談いただいたのに、商品の納期が遅くなってしまいご迷惑をおかけしました。
これからのカーライフを思う存分楽しんでくださいね(^.^)
今後とも宜しく御願いいたします。
(同時取り付けのロック音は別記事でご覧下さい)