2012年12月22日
先日サスペンション関連で作業した2台をご紹介。
まずは、常連さんのラフェスタ(B30)に装着していた「TEIN スーパーワゴンダンパー」
をメーカーでオーバーホールしました。
送る前はと言うと、画像のようにスタビリンクのブーツが破れ、ボールジョイントはガタガタ、
アッパーマウントのブッシュが長穴に変形していたり、バンプラバー・ダストカバーも損傷して
本来の機能を果たしていませんでした(T_T)。(ちなみに取付後約10万kmです)
アライメント調整後に試乗すると、外す前にでていた異音も無くなり、本来のしなやかさが復活!
その上、スタッドレスタイヤも同時購入していただきました。(^.^)
もう1台はエッセ(L235S)に、D-SPORTさんが独自のチューニングしたビルシュタインダンパー
「DCAS」に仕様変更しました。スプリングは定評のある「Swift」に変更。
プリロードをかけて良い動きになりました。(^.^)
同時にパッドもブレーキダストが少なく、効きも抜群の「DIXCEL Mタイプに変更」
ロール感も少なく、サーキットも行けそうな感じですが、逆に街乗りは非常にしなやかなんですよ!
どちら様も今回はお買い上げありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。