2023年8月19日
皆様こんにちは
典型的な夏休みロスで
朝から抜け殻のようになっている
コクピット55の朝子です(T_T)
さて本日ご紹介するのは、
連日お伝えしている
GR86(ZN8)の続編。
そんなGR86は、
先日ご紹介した
「BLITZ CARBON INTAKE SYSTEM」や、
「オカダプロジェクツ プラズマダイレクト」を
取り付けたことで、
街乗りでも
低・中速域のトルクが厚くなって
かなり乗りやすくなったんですが、
やっぱり気になるのが
以前の86/BRZでも弱点と言われていた
4000回転付近の”トルクの谷”(+_+)
そこで今回は
そんな86/BRZユーザーを悩ます
“トルクの谷”を解消するために、
エキマニとキャタライザーがセットになった
ちまたで大人気の商品
「HKS SUPER MANIFOLD with
CATALYZER GT-SPEC」を
取り付けちゃいますよ!(^-^)
ちなみに作業の方は、
こんなアンダーカバーと
一体型の純正エキマニ&触媒を
いつも通り
サクッと取り外し、
排気ポートとバルブを見学してから、
2つの純正センサーを
今回取り付ける
HKSの方に移設します。
ちなみに
下画像の赤丸部分が
純正の触媒なんですが、
私自身が興味津々だったので
横に並べて
純正触媒とHKSキャタライザーの中身を
比べてみると、
明らかにHKSの方が
排気効率が良さそうですよね~(・_・;)
純正触媒
HKSキャタライザー
ただ、そんな実験ばかりしてると
いつになっても
作業が終わらないので・・・(;一_一)
そこから耐熱処理をして
各部のクリアランスを確認しながら
組み付けると、
HKSエキマニ&キャタライザーの取り付けは
全て終了!(^-^)
そんなHKSマニは
排気効率を考えた
4-2-1の等長レイアウトを採用しており、
見てるだけでも思わずウットリ♡(^-^)
さらに
先ほど内部の画像を紹介した
目が粗くて排気効率が良さそうな
HKSキャタライザーですが、
もちろん車検対応なので
安心して軽快な走りを楽しめますよ!(^-^)
そして最後のシメはもちろん!
お楽しみの試乗タイム♪(^-^)
ちなみに結果をお伝えすると・・・
以前から気になっていたトルクの谷を、
ほぼ感じないぐらい
中間域のトルクが上がっていたので、
今までならシフトダウンしていた
低回転域や追い越しの時でも
そのまま加速するだけでイケちゃうんです!(・_・;)
さらに排気効率が良くなったことで
マフラーの音量&音質も
レーシーな感じになりましたので
ついついアクセルを
踏んじゃいそうな感じでしたよ!(^-^)
ちなみに今回取り付けした
「HKS SUPER MANIFOLD with
CATALYZER GT-SPEC」ですが、
お値段は少し高めなものの(+_+)
GR86/BRZユーザーには
かなりオススメの逸品です!
まだノーマル状態の方はもちろんのこと
すでにマフラー交換された方も
この商品だけは
しっかり覚えといて下さいね!(^-^)
そんな感じで
今回はエキマニ&キャタライザーの取り付けを
ご紹介しましたが、
今回のGR86は
他にも魅力的なパーツを沢山取り付けており
次回は一番の注目パーツが登場します!
この続きは後日お伝えしますね(^-^)
高知県南国市田村乙2086-5
コクピット55
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