2022年1月28日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにローダウン&クスコ車高調専門店!」
さらに!
マフラーの取り付け位置もかなりこだわっている
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
当店に初めてご来店いただいた
スズキ アルトワークス(HA36S)のお客様。
来店時にお車を見てみると、まだフルノーマルの状態でしたが、
「これから少しずつカスタムしてワークスを思いっきり楽しみたい!」
というご希望だったので、
そこからご予算や好みなどを詳しくお聞きし、
オーナーと一緒にいろんな商品を吟味した結果(この時間が楽しいんですよね!(^-^))
今回はクスコ車高調とHKSマフラーをご購入いただきました!(^-^)
まずは車高調の方からご紹介しますが、
今回取付けするのは、
今までにアルトワークス・アルトターボRSへ数えきれないほど取り付けた
「CUSCO STREET ZERO(クスコ ストリート ゼロ)」
それではここで、ストリート ゼロの特徴を簡単にご紹介しますと、
フロントには、車高によって乗り心地の変わらない全長式を採用し、
リアには、オーナーの好みに変更できる14段の減衰力(硬さ)調整が標準装備。
リア車重の軽いアルトワークスは
この調整が出来るか出来ないかで、
“結婚前の妻と結婚後の妻ぐらい”
“かなり”大きな差が出るんですよ!
(さ、最高の妻なんです・・・(T_T))
そんなクスコ車高調の取り付けの方は、
なんどもなんども取り付けした組み合わせなので
“いつもの要点”を押さた組み付けで、サクッと完了!(^-^)
フロント完成図
リア完成図
そんな車高調の最終仕上げは、
店長のこだわりが詰まった「匠アライメント 2022 Ver1.01」
皆様ご存じの通り、ローダウンする事でタイヤの角度は大きく変化するんですが
「新品のタイヤが3カ月でズルズルになった!(T_T)」
という悲しい出来事を起こさないためにも、
当店ではキッチリ調整してますよ!(^-^)
そんな感じで車高調の取り付けが終わったら、
お次はマフラー交換!
今回チョイスしたのは、
アルトオーナーから人気のセンター出しを採用した「HKS Cool Style Ⅱ」
まだヴェールに包まれていますが、
色鮮やかなチタンテールと
レーザーマーキングのHKSロゴが早く見たいので、
早速取り付けていきましょう!(^-^)
まずは私のように
存在感が全く無い純正マフラーを(>_<)
サクサクっと取り外し、
いつもの位置で“ジャイ~ン”とカットして、
切り口のバリをきれいに修正してから、
元の位置に戻します。
そこから今回のマフラーを仮に取り付け、
全ての接続部を本締めするだけで作業は終わるんですが、
今回取り付けるセンター出し構造のマフラーは出口が傾きやすく、
信号待ちで後続車の人から
「前のクルマ、マフラーが傾いてるからダサイよね~」と言われるのが
ものすごくイヤなので・・・(+_+)
各接続部を少しずつ調整しながら、
出口をミリ単位でそろえていき、
最後に「アダムス ポリッシュ グラフェンCS3」でピッカピカに磨いたら、
アルトワークスのマフラー交換が全て終了!(●^o^●)
普段からマフラー交換のメリットについて
お客様からよく聞かれるんですが、
“その気にさせるサウンド”はもちろんのこと、
“二度見しちゃう見た目”も、かなり重要なポイントですよ!(^-^)
そんな感じで、今回の取り付けが全て終了しましたが、
適度なローダウンで走りが楽しくなったうえに
アクセルを踏むと乾いたサウンドを奏でるアルトワークスは、
カスタム歴30数年の私が乗っても、いまだにワクワクしちゃうんです♫
(自宅では違う意味でドキドキしてますが・・・(>_<))
今回も納車時にオーナーの笑顔が見られたので、
私達スタッフも満面の笑みになりましたよ!(^-^)
オーナー、今回はお買い上げ頂き本当に有難うございました。
次のカスタマイズも、ぜひ当店でサポートさせて下さいね!
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5
当店での「アルトワークス・アルトターボRSカスタム事例」は
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