2021年5月20日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにレーザー&レーダー探知機専門店!」
さらに!
ユピテル製品を知り尽くした「ユピテルの指定店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
先日、マルコホーンを取り付けさせていただいた
ホンダ シビック タイプR(FK8)のお客様。
そんなホーンの取り付けが終わった時に
「高知でも移動オービスの取り締まりが始まったらしいから、
ブログに出てた最新のレーザー探知機を注文しといて!」
という感じで、即日追加オーダーを頂いてたんですが、
今回取り付けするのは、
2ピースタイプのレーザー&レーダー探知機
「ユピテル 指定店モデル Z210L」
もちろんZ210Lは2ピースタイプなので
レーザー光を受信するアンテナ部とディスプレイ部は別々になってるんですが、
ここでFK8タイプRにお乗りの方は「あれ?」って思ったんじゃないですか?
「FK8は1ピースでも取り付け可能なのに、なんで2ピースなの?」と。
そうなんです!
FK8タイプRは、ハンドル右側のダッシュボード形状が比較的フラットなので
1ピースタイプでも問題無く取り付け可能なんです。
でも、今回のオーナーには少しこだわりがありまして・・・
事前に「出来るだけダッシュボード上には何も置きたくない!」
というご要望がありましたので、
今回 “あえて” 2ピースタイプをチョイスしたんです!(^-^)
そんなオーナーのこだわりを実現するためにも、
早速取り付けにかかっていきますが、
まずは、GPSが受信できないトンネル内でも正確な車速を入力できたり、
バッテリー電圧やブースト圧など、各種車両信号を画面上に表示可能な
ユピテルOBDⅡアダプター「OBD12-MⅢ」を先に接続してから、
(表示項目は車両によって異なります。表示内容を詳しく知りたい方はこちらをクリック!)
2ピースタイプに標準装備の「アンテナ宙づりステー」を使って、
いつも通りアンテナ部をスマートに取り付けします。
そこから全ての配線を見えない部分でしっかり結合させ、
オーナーと事前に打ち合わせした
シフトレバーの前側にディスプレイ部を取り付けると
今回の作業は全て終了です!
ちなみに、今回表示させた車両情報は、
「ブースト圧」「スロットル開度」「バッテリー電圧」の3項目。
今回は運転中出来るだけ見やすいようにと、
シフトを実際に動かしながら設置場所を決めましたので、
運転中は、どのシフト位置に入ってても、画面の内容がちゃんと確認できますし、
実際の運転席に座ってみると、自分が思ってた以上に見やすいんです!
さらにオーナーのご要望通り、ダッシュボード上には何も無いので
純正風のシンプルな仕上がりを見たオーナーも
かなり大満足の様子でしたよ!(●^o^●)
そんな2ピースタイプのレーザー&レーダー探知機ですが、
機能的には1ピースタイプと全く同じなんです。
ただ今回のように、ディスプレイ部の設置場所を選べるという事は、
ダッシュボードの形状が複雑になっている最近のお車だと
設置場所の自由度がかなり広がりますし、
そもそも1ピースタイプが取り付け出来ないお車も最近多くなっています。
もし「僕のクルマにはどっちが良いの?」と悩まれている方がいましたら、
ユピテル製品を知り尽くした当店まで気軽に相談して下さいね!(^-^)
オーナー、今回もお買い上げいただき本当に有難うございました。
“次の追加パーツ”が届くまで、もうちょっとだけ待ってて下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5
当店でのレーザー&レーダー探知機・ドライブレコーダーの取り付け事例は
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