2020年11月2日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにハイスパーク イグニッションコイル屋さん」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
高知県の遠方から初めてご来店いただいた、
ボディはコンパクトなのにハイパワーエンジンで人気のお車、
BMW 135i(E82)のお客様。
実は今回、
「そろそろ走行距離が80000kmになるので
プラグと点火コイルを換えようと思ってるんですけど、
どうせ換えるなら今話題の「ハイスパーク」を付けたいんですよね!
高知には取扱店が無いと思ってたんですけど、Webで探してたら
同じ高知のコクピット55さんがやってるみたいなので電話しました」
というご相談をいただいたんですが、
後日、お店にご来店頂き、ハイスパークの特徴を詳しくお伝えしたところ
「じゃあそれでお願いします!」
と、即決でご注文をいただいちゃいました!(・_・;)
そして数日後、オーナーが待ちに待っていたハイスパークが、ついに到着!
今回の135i用ハイスパークは上面が“情熱の赤”なので、
いつも以上に良い仕事をしてくれそうですよ!(^-^)
そんな赤いハイスパークをずっと眺めていたいんですが、
何度も遠方から来てくれたオーナーのためにも、すぐに作業を開始しましょう!
まずはこんなエンジンルームを開け、
いろんな周辺パーツをサクサクっと取り外したら、
“やっと”、純正イグニッションコイルに出会えます!(^-^)
そこから純正コイルを「フン!」と気合いで取り外し、(^-^)
プラグホールをしっかりエアブローしてプラグを外し、
まずは、今回同時に交換するBMW純正プラグを取り付けていきます!
ちなみに、今回の純正プラグは
最近国産車にも多くなっている14mmの小径プラグなんですが、
BMWは12角のタイプなので、国産車用の6角タイプの工具だと
使えないんですよね~(>_<)
なので、これから14mmのプラグソケットを購入予定の方は
最初に12角を買っておくと、国産&BMWの両方に使えますよ!(^-^)
そんな豆知識も織り交ぜつつも、プラグの取り付けが終わったので
お次は今回の本命となる、ハイスパークの取り付けです!
そんな取り付け前にする事と言えば?
アサブロ通な方なら、もう分かりましたよね!
そうです!純正コイルとの比較です!(^-^)
上から!
(左ー純正点火コイル 右ーハイスパーク イグニッションコイル)
横から!
下から!
今回こそと思ったんですが、
やっぱり赤い色とロゴ以外の違いは見つかりませんでした(T_T)
そんな比較テストが終わったら、サクサクっとハイスパークを取り付け、
BMW 135iの作業は全て終了です!
ちなみにオーナーが帰宅してから、
取り付け後のインプレッションを教えてもらったんですが
「以前よりアイドリングが安定したし、レスポンスが良くなってトルクも向上した!」
といった感じで大満足の様子!(^-^)
ちなみに今回のオーナーのように、メンテナンスを兼ねたハイスパークの取り付けが
ここ最近かなり多くなっているんですが、
純正コイルよりハイスパークの方がお安い場合も多々ありますので
「走行距離も伸びてきたし、そろそろプラグを換えようかな~」
「プラグは何度か交換したけど、点火コイルは交換したこと無い」
な~んて方は、当店まで気軽に相談して下さいね(^-^)
毎日乗ってるマイカーの点火コイル、もしかするとかなり性能が落ちてるかもしれませんよ!
オーナー、今回は何度も遠方からご来店頂き、本当にありがとうございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。
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