2020年7月18日
皆様こんにちは
自称 「高知のなんちゃってチューニングショップ!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて、本日ご紹介するのは、
昨日クスコ車高調の取り付けをご紹介した、デミオ(DJ5FS)のお客様。
あれから走りが楽しくなったし、見た目もカッコ良くなったという事で、
新たなバージョンアップ計画をご相談をいただいたんですが、
そんな相談の中で、オーナーが「これを付けたい!」と言われていたパーツは、
私たち世代の時には、み~んな付けていた「むき出しタイプのエアクリーナー」
エアクリーナーをむき出しタイプにすると、
アクセルを踏んだ時に「シュゴ~!」とか、「カオーン!」という吸気音が聞こえるので、
ものすごくパワーアップしたような感覚になるんですよね!(^-^)
だから当時はエアクリーナーを交換していない友達がいると、
「え?、おまえのクルマのエアクリって、もしかしてノーマル? マジ? ヤバイっしょ!」
と、みんなからバカにされていたぐらい、
ある意味、当時は当たり前のチューニングパーツだったんですよ!(^-^)
でも昭和から平成、さらに令和へと時は流れ、あれから約25年・・・。
私もそれなりに経験を積み、チューニングも進化した実情もあり、
今回のオーナーに対して
「むき出しタイプのクリーナーにすると、カッコイイ吸気音は聞こえるようになるけど、
特に夏場は、高温になるエンジンルームの熱気を吸うから空気中の酸素密度が減って
逆に燃焼効率が落ちるからパワーダウンしますよ!」(あくまでも私の個人的な意見です)
と、最近のエアクリーナー講義を聞いてもらったうえで、
「でもこのパーツなら熱気も遮断するし、フレッシュエアも取り込めるから理想的ですよ!」
とオススメして、内容をしっかり理解したうえでご購入いただいたのは、
マツダ車を知り尽くしたオートエグゼさんの「ラムエア インテークシステム」
さらに分解する場所がほぼ同じなので、工賃的なメリットも考慮して
同じくオートエクゼさんの「ターボパイプ」も、同時にご購入いただいちゃいました!
ちなみに、そんなパーツの作業内容をご紹介しますと、
まずはいつも通りボンネットを開け、
サクサクっと周辺部品を分解後に、
まずはターボパイプの方から取り付けていきます!
(上ーターボパイプ取り外し前 下ーターボパイプ取り外し後)
純正のパイプと比較しても、ストレート構造なので効率が良さそうですよね!
そんな比較が終わったら、各部をしっかり調整してターボパイプの組み付けは完了。
そこから今回の本命、ラムエア インテークシステムを取り付けしていきますよ!
まずは吸入空気量を測定するエアフロセンサーなどを移植し、
信頼と実績のK&Nクリーナーを内部に組み付け、
フレッシュエアーを取り込むインテークダクトと、ボックス本体を組み付けてから合体させると、
優れた性能と、私も惚れこむぐらいの美しいカーボンの見た目を両立した
今回のラムエアインテークシステムがついに完成です!
そんな完成画像を見て、
「その部分も手直ししたんだね!」と思った方は、かなりのアサブロマニア!(^-^)
ちなみに “その部分” は、オーナーがDIYされてたんですが、
少し危険な状態で見過ごせなかったので、
優しいおじさんが手直しさせていただきました!(^-^)
最後はオーナーに頼んで近隣を走ってもらいましたが、
「吸気音も車内で聞こえるし、メッチャ走りもパワフルになりました!」
と大満足されていましたよ!(^-^)
オーナー、今回もお買い上げ頂き、本当にありがとうございました。
次のパーツ購入時も、インターネット上には出てこない正確な情報をお伝えしますので
必ず事前に相談して下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します!
最後にお知らせです!
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