2020年3月2日
皆様こんにちは
自称「高知のレイヤードサウンド屋」コクピット55の朝子です(^-^)
いよいよ春本番となる3月に突入しましたが、春と言えばやっぱりドライブ♪
そんなドライブと言えば、
彼女とお気に入りの音楽を聞きながら、海辺をオープンカーで走るのが理想的ですが、
「この場所、前に来た時と同じで、やっぱり良いよね~(^-^)」
と、彼氏が言うと、
「私は初めてだけど・・・(--〆)」
と彼女に言われ、長〰い沈黙の車内を経験した男性も多いのでは・・・(;一_一)
(この物語はフィクションです。実在の店長やCP55などとは関係がありません(T_T))
さて、そんな悲しい話はさておき・・・(大汗
本日ご紹介するのは、春のドライブに最適なオープンカー
S660(JW5)にお乗りの常連さん。
今回は、先日もご紹介した「レイヤードサウンド」が気になっていたらしく、
とりあえず試聴車のVOXYで聞いてもらったんですが、
「目の前にいるようなボーカルの声がすごく良い!ぜひお願いします!」
と、その場でご注文をいただきました(^-^)
そんなレイヤードサウンドが入荷したので、すぐに取り付けを開始しますが、
今回のS660に取り付けるレイヤードサウンドは、ドライバーが2個の2CHタイプ。
音を奏でるドライバーの裏側は、こんな構造になっているんですよ!(・_・;)
そこから屋根とシートを外して作業スペースを確保しつつ、
専用アンプへの配線を通していきます。
画像だけ見るとサクサク進行しているように見えますが、
車内の狭いS660は、それなりに大変なんですよ~(>_<)
そこからレイヤードサウンドのカナメとなる “サウンドドライバー” を取り付けていきますが、
取り付け場所は前回のノアと同じく、Aピラーのカバー内に設置します!
ただそんなAピラーのカバーは、私なみの薄っぺらさ?で、カバー裏側のスペースも全く無いし、
「これ本当に付くんやろうか?」と真剣に悩みつつも、
経験を活かした “とある方法” で、ギリギリ設置出来ましたよ!(^-^)
そして最終仕上げは、レイヤーサウンドで一番重要となる専用アンプのセッティング!
いつもならセッティング用のCDを使いますが、S660にはCDが無い(T_T)
なので、myアイパッドをつないでライブ映像を見ながら、
臨場感あふれる細かいセッティングを施しましたよ!(^-^)
そんな感じで作業が全て終わったら、いよいよオーナーが座っての試聴タイム♪
少し緊張したオーナーが、右の足元に付けた専用スイッチを “ON” にしてみると・・・
以前は、老眼で字がかすむようにぼんやりしていたボーカルの輪郭が、
装着後はハッキリと浮かび上がって、まさに目の前で歌っている感じ!
もちろんスイッチでOFFにはできますが、
この圧倒的な違いを聞くと、スイッチは必要無いかもしれませんよ!(・_・;)
ちなみに、今回取り付けたS660は、
純正デッキが交換できないタイプのUSB・ブルートゥース専用になっており、
音質アップするためには、スピーカー交換以外に方法が無かったと思います。
もちろん先日ご紹介したS660のように、大幅な加工を施してデッキ交換する方法もありますが
「そこまではちょっと・・・」とお考えの方も多いのでは・・・
そんな方にオススメなのが、今回取り付けした「レイヤードサウンド」
純正スピーカーはそのままで、レイヤードサウンドを “重ね合わせる” ことで
臨場感あふれるS660サウンドが、あなたのお車でもゲットできますよ!(^-^)
そんな臨場感あふれるレイヤードサウンドですが、
先日、新型となる “3rd エディション” へモデルチェンジしました!
アンプ、スイッチ等は同じですが、
ドライバーユニットが新型になって、透明感と臨場感がさらに “深化” しました!
そんなレイヤードサウンドの正規取扱店は、高知県ではコクピット55のみ!
「気になる~!」って方には試聴車もありますので、気軽に相談して下さいね(^-^)
オーナー、今回もお買い上げいただき本当にありがとうございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。
S660にCDデッキを加工取り付けした記事はこちらをクリック!