2020年2月13日
皆様こんにちは、自称「高知のハイスパーク イグニッションコイル屋」
コクピット55店長の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
以前から大変お世話になっている、プリウスPHV(ZVW35)の常連さん。
今回は「最近ブログによく出てるハイスパークって、実際どうなのよ?」
という、当店でよく聞く相談内容で、ご来店いただきました。
そこから点火コイルの仕組みや寿命、ハイスパークの効果などを詳しく説明していると
「もう20万km超えたけど、今まで点火コイルなんか一度も交換したこと無いし、
最近エンジンで走る比率が多くなってきたから、パワー感が無いんだよね(T_T)」
という現状の不満点が・・・。
そうなんです!
ハイブリッド車って、走行距離が多くなれば多くなるほどエンジンの比率が多くなるし、
パワー感のあるモーター走行に比べて、エンジンでの走行は少し非力なんですよね(+_+)
でも大丈夫!
そんなハイブリッド車にこそオススメなのが、
当店で爆発的人気の「ハイスパーク イグニッション コイル」
そんな今回のオーナーも、説明を聞いてハイスパークにクギヅケになったらしく、
なんと! その場でご注文をいただいちゃいました(^-^)
ちなみに今回チョイスしたのは、ハイスパークの上位機種で
通称 “タマ付き” と呼ばれている「ハイスパーク イグニッションコイル プレミアム」
そしてプラグの方は、
ハイスパークの推奨品「NGK プレミアムRX」を同時に交換しますよ!
さて作業の方は、
まずこんなエンジンルームを開け、
エンジンの奥側に位置する純正の点火コイルとプラグを、サクサクっと取り外していきます。
そんな感じで全てが外れたら、いよいよハイスパークを取り付けていきますが、
ここで当店恒例の比較タイム♪
やっぱり今回も “タマ” 以外には違いが無いんですよね~(・_・;)
(左ー純正コイル 右ーハイスパーク イグニッションコイル プレミアム)
(タマ付きは直立不安定だったので支えてます・・・)
そんな比較タイムが終わったら、あっという間に取り付けして今回の作業は全て終了!
そんな取り付け完了後、そのまま室戸方面まで走られたオーナーですが
アクセルを踏む量が分かるぐらい減った
それなのにパワー感は増大
燃費向上も体感できた
またブログにやられた・・・(;一_一)
などなど・・・(大汗
多くの効果を体感されたみたいですよ!(^-^)
(コンピューターの学習が進めば進むほど、効果が体感できたそうです)
ちなみに、今回取り付けたプリウスPHV用のハイスパークの定価は?
「プレミアム 一個 15800円(税別)」「標準タイプ 一個 7800円 (税別)」
(型式・車種によってお値段は少し異なります)
こんな低価格なのにしっかりと性能を発揮してくれるのが、
いま当店で爆発的人気の「ハイスパーク イグニッションコイル」
気になったお客様は、気軽に相談して下さいね(^-^)
今回もお買い上げいただき、本当に有難うございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。