2020年2月11日
皆様こんにちは。
自称「高知の車高調屋」、コクピット55店長の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、以前クスコ車高調をご購入いただいた
“できる男のSUV” ハリアーターボ(ZSU60)の常連さん。
そんな車高調取り付け後、何度か当店へ遊びに寄ってくれてたんですが、
いつ見ても新車のようにピッカピカ☆
ものすごく大切にされてるのが、見てるだけで伝わるぐらいだったんです!(^-^)
そんなオーナーなんですが、先日お電話を頂きまして、
「朝子さん、こんど新車が納車されるから、また “あのセット” をお願いします!」
というご相談が!(・_・;)
「え?こないだのハリアーって、まだ新車同然でしょ?もしかして別のクルマに変えたのかな?」
と思ってると、数日後に来店されたお車はグレードこそ違うものの、
全く同じ仕様で、同じパールホワイトのハリアー!!!(・_・;)(・_・;)(・_・;)
そんな来店時の走行距離は「29km」
もちろんディーラーから自宅に帰って、自宅から当店への直行便なんです!
ちなみに、今回オーナーからご注文いただいていた “あのセット” とは?
快適な乗り味と、ちょうど良いローダウン量を実現していた「クスコ STREET ZERO」
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それでは毎度おなじみ「STREET ZERO」の特徴を簡単にご紹介しますと、
車高によって乗り心地の変わらない全長式を採用し、
リアには、フル乗車時や荷物の積載時に便利な、14段の減衰力(硬さ)調整が標準装備。
ちなみに今回の様なSUV車では、この調整が出来るか出来ないかで、
“9年前の朝子と今の朝子ぐらい”大きな差が出ます(^-^)
(グレードダウンしたという説も・・・(;一_一))
さらに、今回フロントに取り付けるストラット式には、
クスコが誇る強靭なブラケットが標準装備なんですよ!
(走行中のアライメント変化量の少なさや、長期間の耐久性にも優れています)
さて、そんなクスコ車高調を今回のハリアーターボに取り付けていきますが、
今回はオーナーにもご協力いただき、まず新車の状態をアライメントで測定してから、
車高調装着後の変化量を比較していきます。
この測定比較って、地味に時間がかかるので、他店様ではあまりやっていないと思いますが、
お車の特性や車高調の組み付け方を検討する上で、実は重要な作業なんですよ!
そんな事前の測定作業が終わったら、すぐにいつも通りの組み付けを開始!
今回、オーナーから聞いてるご希望は、「前回と同じ仕様」と言われていましたので、
クスコのラインナップに無いハリアーターボへ、クスコ車高調を組みつけるために、
以前と同じく "㊙作業" を施しながら、サクサクっと組み付けましたよ!
そして最後に、当店のこだわりでもある車高を以前とミリ単位まで同じ高さに調整すると
クスコブルーがまぶしい、堂々たる存在感に仕上がって、組み付けは全て終了!
フロント
リア
リアの減衰力調整は "このダイヤル"を回すだけで、素人でも簡単に変更可能ですよ!
最終仕上げは、前回クスコ車高調を組み付けた時や、
新車納車時のノーマルデータと比較しながらの「匠 アライメント」
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そして全ての作業を終えると、今までのハリアーに装着していたタイヤホイールを取り付けして、
今回も “できる男の車高” になったハリアーターボが、ついに完成!(^.^)
フロント(上ー装着前 下ー装着後)
リア(上ー装着前 下ー装着後)
さらに!
昭和的な電球色で寂しかったバックランプも、人気のフィリップスLEDに交換することで、
純白で明るく後方も確認しやすい “令和仕様” になりましたよ(^-^)
(上ー昭和仕様 下2枚ー令和仕様)
そんな感じで完成した今回のハリアーターボですが、
乗り味の方はもちろん、前回のお車と同じく快適で楽しい走りに!
クスコ車高調の良さを、自分の五感で体感したオーナーだからこそ、
今回も “おかわり” をいただけたんですよ!
これから新たな1ページが始まろうとしている、今回のハリアーターボ。
この先も、ずっとずっと大切に乗ってあげて下さいね!(^-^)
今回もクスコ車高調をお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
ブログの公開が遅くなり、本当に申し訳なかったんですが、
今後とも末長く、宜しくお願い致します。
(ちゃんと反省会やっときますので・・・(>_<))
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