2019年10月14日
「お父さん、3年でクラブも終わったし、今年は僕もF1に行けるよね」
ことの発端は、長男のこんな一言。
小学校低学年の時に連れてってから、F1の大ファンになった長男が、
今年はどうしても行きたい!と言ってたんです(^-^)
でも、そう言われると全力で頑張っちゃうのが親心。
すぐに “まあまあ高額” なチケットを手配し、高知を出発したのが当日の午前1時(T_T)
道中、運転席からルームミラーを見ていると、
2時、3時、4時とルームミラーから消える人が続出する中、
(誰とは言いませんが、まさに爆睡(--〆) )
眠い目をこすりながら、片道約400kmを全力で運転すると・・・
到着したのはモータースポーツの聖地、三重県の「鈴鹿サーキット!」
ちなみに今年の観戦席は、私も初めての “R席(最終コーナー)”
ちなみに、どんな席かというと?
シケインから最終コーナー、
さらにメインストレートまで一望できる、かなり贅沢な席なんですよ!(●^o^●)
そして、今年はホンダの人気が高いこともあり、
対面にあった多くの観戦席も、朝はこんな状態だったのに
いざレースが始まると、満員御礼状態になってましたよ(・o・)
さらに!
世界中でも “鈴鹿名物” と言われている、こんな熱狂的F1ファンも多いんですよ!(^-^)
(赤いスーツの方は観客です!)
もちろん、こんな熱い雰囲気を見てしまうと、
長男も不敵な笑みを浮かべながら、興奮はMAX!
そこから、いろんなお店で高額F1グッズを多数買わされつつ・・・(T_T)
台風の影響で順延になった予選を終え、
満員の観衆の中で、ついに決勝のシグナルが変わると・・・
まだ見てない人もいると思うので、もちろん結果は言いませんが、
長男がすごくうれしそうな顔で、
「お父さん、絶対また行こうね!」と言っていたのが印象的!(^-^)
“耳を突き刺すような独特のF1サウンド” や “ケタ違いの圧倒的速さや加速感”、
さらに “F1ファンの熱い歓声” や “排気ガスなどF1独特のニオイ”
を現地で感じてしまうと、TVやネットなんかでは絶対満足できなくなっちゃいますよ!
「来年もスズカに絶対行きたい!」
私もそう思いながら、また帰りの約400kmを運転した朝子なのでした・・・(T_T)
(あの人は帰りも寝てました(--〆) )