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2019年9月27日
無事、芝刈りも完了し、
今日も平穏な一日を過ごせた店長の朝子ですが・・・(T_T)(T_T)(T_T)
そんな暗～いムードを打破すべく(；一_一)、
今日は先日ご紹介した60ハリアーターボの続編です！
マフラーも無事装着が完了し、お次は車高調の取り付けなんですが、
今回チョイスしたのは、オーナーが以前からお気に入りの
「RS・R Besti」
その特徴を簡単にご紹介しますと、
車高を上げても下げても、乗り心地の変わらない「全長調整式」や、
オーナー好みの硬さに変更が可能な「36段減衰力調整」が標準装備になっており、
かなり本格的な車高調なんですよ！
ちなみに取り付けの方は、まずエンジンルームを開け、
ハリアーターボの構造を、じっくり、しっかり、がっつり眺めて勉強していると、
なんども作業した60ハリアーなので、あっという間に取り付けが完了！（＾－＾）
フロント
リア ダンパー部
リア スプリング部
最後は「匠アライメント」を施工し、あとで装着するタイヤホイールのサイズも考慮しながら
当店のオリジナルデータを使って、良い感じに仕上げていきます！
ちなみに、グッと男前になった車高の変化量はこんな感じ！
フロント（上ー取付前 下ー取付後）
リア（上ー取付前 下ー取付後）
そんな車高調とマフラーの作業も終わり、事前準備が全て整いましたので、
フィナーレとなるタイヤ・ホイールを取り付けて、ついに完成ですよ！
ちなみに今回チョイスしたホイールは、
スポークをより長くすることで、コンケイブ形状を強調するために選んだ、
21インチの「WORK ZEAST ST1（ワーク ジースト・エスティーワン）」
さらに今回は、
キャンバーボルトやキャンバーアームを全く使わず、車高調だけでのローダウンを目標にして
フロントにミドルコンケイブ
リアには、ディープコンケイブをチョイスし、
前後のインセットや、コンケイブの度合いが違う形状ながらも、秘密の加工や、
スポークエンドとリムの位置関係をミリ単位で揃えることで、全体の統一感を演出しています！
（ZEASTシリーズをカッコ良く見せるためには、かなり重要なポイントですよ！）
そしてタイヤの方は、
偏平率の低い21インチでも重量級のボディをしっかり支え、
安全性や快適性、さらに楽しい走りまで標準装備の
「POTENZA S007A（ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン）」をチョイス！
ホイールナットにも、細身でナットホールにキズが付きにくい
当店で大人気の「マックガード スプラインドライブ（ブラック）」を同時装着し、
細部まで抜かりはありません！
そんな私のこだわり満載で完成した、今回のハリアーターボですが、
納車時に、こんな雰囲気のマイカーと初対面したオーナーの目は、
まさに漫画で見たようなハートマーク♡
「朝子さん、コレめっちゃ良いわ！」と、今まで見た事の無い笑顔になってましたよ！（＾－＾）
今回のように、タイヤホイールと足回りを同時に装着される場合は、
当店で施工した沢山の経験をもとに、
両方のバランスを考慮したパーツチョイスや、細かい調整作業が可能です。
また、予算的に同時装着が無理な場合でも、今後装着したいパーツさえ分かっていれば、
“買い直しのいらない” 先を見越したパーツ選びを、最大限お手伝いしますよ！
「この車高調でローダウンしたいけど、前に買ったタイヤホイールが中に入ってカッコ悪い」
「このタイヤ･ホイールを付けたいけど、今の足回りだと、これ以上落ちないからカッコ悪い」
そんな声を、当店でも商談中によく聞きますが、
限られた予算で、効果的にカッコ良くする方法は、コクピットのもっとも得意な分野ですよ！
そんな悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽に相談して下さいね（＾－＾）
今回はいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
長年のお付き合いに感謝するとともに、これからも全力でサポートさせていただきますので
今後とも末長く宜しくお願い致します。
