2018年11月10日
欲しかったフルバケットシートをやっと装着して、
高さや前後の角度も自分好みに調整してもらったけど、なんだかしっくりこない・・・(T_T)
そんな時に最後の微調整としてオススメなのが、本日ご紹介するステアリング交換。
今回は、レカロシートを取り付けた2台のお車を交換しましたので、順番にご紹介しますね。
まず最初は、以前レカロのRS-Gを装着されたスバルBRZの常連さん。
(↑↑↑RS-G装着記事はこちらをクリック!)
今回は、オーナー好みの太いステアリングをお探しということで、私達世代には懐かしい
「パーソナル NEO GRINTA(ネオ グリンタ) 330mm」をご購入いただきました!
そこから、すぐに純正エアバッグをサクサクッと取り外し、
最後にハンドルのセンター位置を微調整すると、こんな感じで完成!
好みの太い握りと、コンパクトなステアリングホイールになったことで、
毎日の通勤がさらに楽しくなりそうですね♪(^.^)
そしてお次にご紹介するのは、先日待ちに待ったフルバケットシート
「レカロRMS 2700G」を装着した、“自称”常連を名乗るRX-8のお客様(^.^)
(↑↑↑その時の記事はこちらをクリック!)
その後、「クルマの動きが分かるようになった!」と、毎日楽しい通勤をされていたんですが
「もう少しハンドルが手前だと乗りやすいけど、シートを前にすると足が・・・」
という新たな悩みが勃発!
私から「足のショート加工」もご提案させていただきましたが・・・(^_^;)
今回は乗り降りのしやすさも考慮して、ボタン一つでハンドルが脱着可能となる
「ワークスベル ラフィックスⅡ」と
細みな握りが好きなオーナーに合わせ、イタリアの高貴な雰囲気が漂う
「NARDI CLASSIC SPORT TYPE A 360mm」をお買い上げいただきました!
ちなみに取り付けの方は、こんな大きめの純正ハンドルを取り外し
純正エアバッグも撤去!
そこからラフィックスの土台部分を、車体側に取り付け、
最後に、ハンドル側へ残りの部品を取り付けると
こんな良い感じで完成です!
ちなみにラフィックスⅡの大きな特徴は、
先ほどご紹介した通り、ワンアクションで簡単にハンドルの脱着が可能!
純正シートに比べて乗り降りしづらいフルバケットシートでも、
こんな感じで乗り降りラクチンですよ♪
駐車中に、こんな風景を見かけたら
ラフィックスを知らない方は、二度見するぐらいビックリしちゃいますよね(^.^)
これで足のショート加工をまぬがれたオーナーも(^.^)
今後は快適で、さらに楽しくなったRX-8を、思いっきり楽しめそうです!
ハンドルは運転するときに必ず触れる物なので、絶対にこだわって欲しい!
これは、以前プロドライバーの方が言っていた言葉ですが、
今回取り付けたハンドルやシート、さらにシフトレバーやペダル位置にまでこだわると
いつも乗っているマイカーは、「あなた専用の特等席」に生まれ変わります!
ちょっとのこだわりまで追求される方は、ぜひお気軽に相談して下さいね。
今回お買い上げいただいた二台のお客様。
本当にありがとうございました。
ご不満な点がありましたら、ぜひお気軽に連絡して下さいね。
今後とも宜しくお願いいたします。