2018年3月4日
本日ご紹介するのは、以前から熱い走りでおなじみの
黄色いスイフトスポーツ(ZC32S)にお乗りの常連さん。
今回は、昨年の夏から心配されていた油温対策で、オイルクーラーをご購入いただきました。
そうなんです!
知らない方も多いんですが、スイフトスポーツは夏場の油温が厳しいお車。
街乗りならまだしも、少しスポーツ走行をされる方だと、
結構ビックリするぐらいの油温になっちゃってます( ・_・;)
ちなみに今回取り付けるのは、スズキ車のスペシャリストmonster SPORTさんの
「monster SPORT オイルクーラーキット」←詳しくはこちらをクリック
眺めていても全く進まないので、早速取り付けにかかっていきましょう!
まずは精悍な顔立ちのフロントバンパーを
こんな感じで全て取り外し。
本来なら専用グリルを装着する事で、オイルクーラーに風を当てるんですが、
ノーマルグリルが気に入っている今回のオーナーのために、
ふさがっているグリルの穴をひとつずつ加工していきます(結構大変です(T_T))
そんな地味な加工が終わると、専用のオイルブロックを取り付けし
専用の導風板を取り付けしたオイルクーラー本体を設置すると、取り付けは無事終了。
この導風板が有るのと無いのとで、油温はかなり変わってきますので、
できれば装着をオススメします。
そして、こんな感じで取り付けしたオイルクーラーの効果を知るために、
今回は油温計も同時装着。
チョイスしたのは、純正メーターに採用され、抜群の信頼性を誇る
そしてオイルクーラーと同じモンスタースポーツの
「monster SPORT ピラーメーターフード」をチョイスすることで、
メーター本体をさりげなく、センス良く取り付けます。
ちなみに完成すると、こんな感じだったピラー周辺が
さりげない純正のような仕上がりに!
この場所なら目線を動かさなくても(重要です!)しっかり油温が確認できますので、
理想的な場所ですよね(^.^)
こんな感じで今回の作業は全て終了。
これからは油温を心配しなくていいので、安心して全開にできますし、
なによりエンジン保護の意味合いでもプラスなこと間違いなし!
甲高いエキゾーストサウンドで、全開走行を楽しんで下さいね~(^.^)
今回もお買い上げいただき本当にありがとうございました。
今後ともよろしく御願いいたします。