2018年1月29日
今年のオートサロンに出展していた中で、ひときわモータースポーツ色が強かったのが
TOYOTA GAZOO Racing
そのセンターに展示されていたのは、今回のオートサロンで世界初公開となった
「GR スーパースポーツコンセプト」ですが、
FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦していた、この「TS050 HYBRID」をベースに
V6ツインターボチャージャー+トヨタが誇るハイブリッド技術を結集して作られた
次世代のスーパースポーツカーらしいです。
まだコンセプトカーながら、こんな感じのテストカーはすでに完成しており
(お!レーシングPOTENZA!)
「1000馬力」のクルマのまわりには
たくさんの人・人・人・人・人
エコカー全盛の時代でも、モータースポーツ好きな人がこんなにいるなんて!
なんだか私もうれしい気分になりましたよ♪(^.^)
その他にも、今年のNUR24hに参戦する「LEXUS LC」や
市販車のVITZをベースに製作された、「ヤリス WRCレプリカ」
2014年のNUR24hでクラス優勝を飾った「TOYOTA 86」などなど、
モータースポーツ好きには、たまらない内容でしたよ!
また、となりにあったトヨタのカスタムパーツブランド
MODELLISTA(モデリスタ)のブースには、
新型エアロを装着したC-HRを展示してました!
こんなエアロの他にも、20インチ8.5Jの試作アルミホイールや
その中に収まっていた、ローター径380mmの8ポットブレーキシステムも堂々たる存在感!
(画像にはありませんが、リアはローター径356mmの6ポットでした!)
こんな感じで、今年もスポーツカー&カスタマイズにメッチャ熱いトヨタ!
自動車メーカーだって目が離せませんよ!