2017年8月28日
昨日は、毎年この時期に行われている
「2017 JAF四国ジムカーナ選手権 第7戦 POTENZA CUP 」のお手伝いで、
高知県北部の大豊町立川にある「モーターランドたぢかわ」へ行ってきました。
朝5時半起床で眠い目をこすりながら会場に到着すると、
そこには、すでにたくさんの参加者が集合!
すでに1/1000秒まで計測できる光電管や、コースに合わせたパイロン、
本部席にいたるまで全て完成し、いつでもスタートOKって感じでしたよ!
もちろん今回はPOTENZA CUPなので、コース内にハタや横幕を設置するなど、
普段の勤務態度とは全く違う感じで(-_-)、私もしっかりお仕事をしてました(^.^)
ちなみに今回は、ブリヂストンのタイヤを装着しているドライバーに、
「ブリヂストンオリジナル リラックスチェア」のプレゼントも!
プレゼントを手にした各ドライバーからは
「さすがブリヂストンやね!」 「BS履いてて良かったわ~!」
「タイヤのプレゼントは?(^.^)」 「もっと無い?(^.^)」などなど・・・(書けないコメント多数あり)
たくさんのうれしいコメントと満面の笑顔をいただきました!(^_^)
そして、こんなテクニカルなコースを覚えるために、
実際のコースを歩いて確かめる完熟歩行からスタート!
たまにコース上で止まりながら
「ここでサイドブレーキを引いて・・・」 「ここは小さくターンして・・・」 「ここは2速で」
などなど、各ドライバーが走りのイメージをかためていきます。
そしてドライバーズミーティングや、本番用のタイヤ交換が終わると、いよいよ緊張の出走開始!
ちなみに今回参加されていた、愛媛県松山市にあるコクピット56三好店長も、
お客様のサポートや自分のタイヤ交換で大忙しの様子でしたよ(^.^)
コクピットの未来を背負う、哀愁がただよう広~い背中。
優勝目指して全開で頑張ってくださいね!(^.^)
そして全ドライバーが1/1000秒に泣き・笑いしながら、全2回の走行を終えると今回の競技は終了。
各クラスの入賞ドライバーの皆様、おめでとうございました!
三好店長も堂々のクラス優勝でした! さっすが!!!
今回の競技中にいろんなクルマを拝見させていただいて驚いたのが、
全参加者のうち約50%を誇ったPOTENZAの装着率!
驚異のグリップ力を誇る「RE-05D」や
今や誰もが知る「RE-71R」
定番のSタイヤ「RE-11S」も!
各ドライバーにブリヂストンのタイヤを装着する理由を聞いてみると
「8月の暑さのなか連続で走行しても、熱ダレが少ないのでタイムが安定している」
「荷重をかけても剛性が高いので、トラクションがかかる」
「ハイグリップタイヤなのに摩耗に強いので、お財布にやさしい」
などなど、参考となる様々な生の声を聞かせていただきました。
ブリヂストン=モータースポーツ
これは私が昔から思っている、永久不変なブリヂストンのイメージ!
コクピットでは日進月歩で進化するクルマを、今回のようなモータースポーツからいろいろと吸収して、
最新の情報や技術、安全性までも、お客様にフィードバックしています。
もちろん軽カーやミニバンも例外ではありませんよ!
最後に、今回参加されたドライバーの皆様、ならびに関係者の皆様、
いろいろとご協力いただき、本当にありがとうございました。
この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
ゆっくり休んでくださいね(^.^)