TEL
088-863-5504
平日・日曜・祝日 09:30~19:00 / 定休日:4月3日(水)・9日(火)・10日(水)・17日(水)・24日(水)

86で気持ちよいハンドリングを楽しむアイテム「SACHS Performance Coilover (ザックスパフォーマンスコイルオーバー)」

2017年3月29日

 

86に乗られている方で

 

「車高はそこそこのダウン量でいいから、ハンドリングと乗り心地は重視したい!」

 

という方にオススメの車高調と言えば、当店でも多数装着実績がありRS-1から名前を変更した

 

「SACHS Performance Coilover (ザックスパフォーマンスコイルオーバー)」

 ↑↑↑↑↑ 詳しくはこちらをクリック

 

 

 

もちろん知らない方も多いと思いますが、この86用が発売時に

 

「世界初」で取り付けさせていただき、データ取りなどにも協力させていただいたのが

 

当店「コクピット55」なんです!

 

ちなみに今回は「段差では硬くて跳ねるのに、コーナーでは粘らない」

 

以前から純正ダンパーの動きに悩まれていた常連さんが、

 

ついにあこがれのRS-1オーナーの仲間入りをしました!

 

この車高調の特徴を簡単にご説明しますと、4輪とも「極太」の倒立式を採用しているので

 

 

86ではリアの減衰力調整部が室内にあり、内装の加工が必要なメーカーが多いのに対して

車外から手を伸ばしての調整が可能!

 

 

さらにスプリングシートは、レーシングタイプと同じ独特の形状を採用し

 

 

他社よりもかなり長めのストローク量を確保することで、

 

「ボディの振動が少なく、足回りだけが動くしなやかな乗り心地」、「抜群の路面追従性」

 

を実現しています。

 

さてそんなザックスを取り付けていくんですが、今回は走行が5万㎞オーバーだったこともあり、

トヨタ純正のアッパーマウントやラバーなどを新品に同時交換。

 

 

さらに、フロントのキャンバー(ハの字の角度)調整を可能にするため、

おなじみの「アムテックス EZカム(81305)」も同時取り付けです。

 

 

ちなみに作業の方は、当店にダウン量などのデータが全てそろっているので、

 

お客様の希望車高に合わせてサクサクッと取り付け。

 

もちろんリフトから降りた状態の「1G締め付け」で全て組み付けさせていただきました。

(リフト上で組み付けた状態とは、乗り心地が全く違います!)

 

最後に「匠アライメント」でキャンバー角やトー角を細かく調整すると、作業は全て終了。

 

 

フロントの完成時はこんな感じで

 

 

リアはこんな感じ。

 

 

ちなみにザックスの車高調は、本来のしなやかな乗り心地を発揮できるまで

 

約30000km程度の走行が必要と言われていますが、現状でも十分すぎる快適な乗り心地!

 

でも後日たまたま来店された、約3000km走行後のザックス装着86を試乗させていただくと、

 

今回の乗り味とは比較にならないほどしなやかで、同じ減衰力の段数とは思えないほど!

 

そんな乗り味になるまで、もう少々お待ち下さいね(^.^)

 

今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。

 

ザックスオーナーだけの特権を、思う存分味わって下さいね!

 

今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930