クスコパーツで走りをもっと楽しく♪その11 クラウンアスリートGRS182

今回、足回りから聞こえる異音のご相談で来店いただいた、クラウンアスリート（GRS182）のお客様。

少し試乗させていただくと、ダンパー本体の劣化が原因と分かり、

セダンにも当店が自信を持ってオススメしている車高調

「クスコ STREET ZERO A(ストリート ゼロ エー）」

をご購入いただきました。

商品到着後、すぐに取り付けする予定だったんですが、まずは同時にご購入いただいたLED関連から作業スタート！

ヘッドライトの純正HIDバルブを、「実際に明るい！」とお客様から大人気の

「フィリップス エクストリーム アルティノンXG 6200K D2S/R」

に交換。

そしてフォグランプには、闇夜を切り裂く純白の光

「BELLOF ボールドレイNeo 6500K」

をチョイス！

リフレクター（反射板）面積の少ないバックランプには、純正と変わらない正確な配光の

「フィリップス バックランプ用LED」

を取り付けし、仕上げのポジションランプはBELLOF最大の明るさを誇る

「シリウス REVO X3」

でまとめてみました。

あと、リア周りを分解するついでに、お客様が以前から気になっていたという

「GARAX ブレーキランプ4灯化キット」

も同時に取り付けさせていただきましたよ！

そんなランプ関連が全て終わると、本題であるクスコ車高調の取り付け開始。

乗り心地に影響するブッシュのねじれを無くしながら、真心込めて取り付けさせていただきました。

ちなみにリアの減衰力調整は、通常内装カバーの中になるんですが、

今後お客様が調整しやすいように、オプションの専用延長ケーブルを使って

見た目にも配慮しながら取り付けさせていただきました。

そして最後の仕上げには、REGNOとかなり悩まれていたタイヤを

当店一押しの「POTENZA S001」に交換し、微振動を減らす「センターフィット」で組み付け。

「匠アライメント」でキッチリ調整すると、作業は全て終了です。

完成後は異音も当然無くなり、クスコ特有のしなやかで快適な乗り心地をPOTENZAがしっかりカバー！

「クラウンにPOTENZAですか？」

と以前から商談中にはよく言われますが、

実はスポーツタイプのアスリートには、一部新車装着タイヤがPOTENZAだったんですよ！

過去の施工事例や装着したお客様の感想をもとにオススメした、今回の組み合わせ。

お車のグレードや足回りに合わせたタイヤ選びなら、ぜひ当店にご相談下さいませ。

今回はいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。

今までとはひと味違う感動の走りを、これからは思う存分楽しんでくださいね♪

今後とも末永くよろしくお願いいたします。