2016年8月1日
以前から家族ぐるみでお世話になっている今回のお客様ですが、
先日「店長クルマ買ったよ!」
と言って乗ってこられたのは、なんと35GT-Rではないですかぁぁぁ!( ・_・;)
そこで今回は手始めに、レーダーとドライブレコーダーからカスタマイズ開始となりました。
まずレーダーの方は、発売までお待ちいただいたユピテルの指定店モデル
「Z270Csd」
アンテナと表示部が別体の2ピースセパレートタイプで、表示部は見やすい「ワイド3.6インチ」
さらにOBDアダプターを接続し、各種車両情報を表示「予定」です。
え?「予定」って・・・何?
と思われた方もいると思いますが、実は35GT-RはユピテルのOBD適合情報では未確認のお車。
でも今回のお客様とはお互いを知り尽くした仲なので、内容を十分理解したうえで
「店長、とりあえず任せるからやってみて!」
とGOサインをいただき、そのまま作業開始となりました。
まずはテストを兼ねて、簡易的にOBDに接続。
ドキドキしながらキーをONすると、聞き慣れた音楽で画面が立ち上がるじゃないですかぁぁ!(^_^)
一部表示は不可だったものの、一番重要な車速や水温・スロットル開度などが表示可能だったので、
そのまま本格的に分解し、取り付けさせていただきました。
今回はアンテナ部をルームミラー裏に取り付け、本体はガラス右上に吊り下げて取り付け。
指定店モデルだからこそ成せる、スマートな取り付け方法です。
そしてお次は、こちらも最近全国的に大人気のドライブレコーダー
「ケンウッド DRV-610」を当店初取り付け。
オプションの専用電源ケーブルを使って、駐車中も長時間録画可能な点も、大人気の秘訣みたいですよ。
ちなみに5段目左画像のように説明書をさらに詳しく見てみると、
電源をOFFにする電圧や、駐車後何時間で電源をOFFするかを、オーナーの使用状況に合わせて設定が可能。
これなら長時間の駐車中も安心してお買い物ができますし、バッテリー上がりの心配も無さそうです。
ドラレコとレーダーは予防の意味合いが大きい商品ですが、
「備えあれば憂い無し」
何かある前の取り付けをオススメします!
今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。