2016年4月21日
4月12日のブログでもご紹介した、最近人気の商品「ドライブレコーダー」と「レーダー」。
今回も2台のお車に取り付けさせていただきましたのでご紹介します。
まずは、以前に何度かご登場いただいたマークX G'Sのお客様。
今回は、「以前から、いつかは付けようと思っていた」
と言われていたドライブレコーダーをご購入いただきました。
ご購入いただいたのは、ユピテルの指定店モデル「ユピテル DRY-AS370WGd」
「白魚の様な」貧弱な私の手のひらにスッポリ収まるほどのコンパクトサイズながら、
必要十分な200万画素の高画質で、事故時の自車位置も特定できるGPSも搭載。
そのうえスマートな取り付けが可能な電源直結コードも標準装備なので、お値段的にも大変リーズナブルです。
取り付けの方は、本体部分の配線をいつも通りに「レール」を使ってスマートに取り付け。
車検ステッカーの位置関係で少し悩みましたが、なんとかキレイに収まりました。
最近別のお客様から
「あんなレールが付属してるんですね(^.^)」
とブログを見て言われましたが、これは当店がこだわって使っているだけなので、
商品に付属はしていません。DIYの方はご注意下さい!(>_<)
事故は無いのが一番ですが、その日は突然やって来ます。
「あの時に付けておけば良かった・・・(T_T)」
にならないように、ご検討中の方はぜひお早めに!!!
そしてお次は、常連さんのランクル200にレーダーの取り付け。
気になる商品の方は、
2ピースタイプのユピテル指定店モデル「Z260Csd」
を取り付けさせていただきました。
ちなみに、通常ダッシュボード上に置くアンテナ部分は、ミラー裏へ目立たないように取り付け。
本体の画面はハンドル右側の操作しやすい場所に取り付けさせていただきました。
感の良い方は分かると思いますが、2ピースタイプの利点は
アンテナを感度の良いところに設置すれば、本体はダッシュ下部にでも装着できること。
例えば灰皿の中などでも設置は可能なんですよ(^.^)
そして今回もオプションのOBDカプラーを使って、電源と各種センサー情報の取り出し。
トンネル内部でも正確な自車位置を把握できる車速信号や、
水温・ブーストなどの情報までも、レーダー上に表示が可能です。
(表示できる項目はお車によって異なります。詳しくは適合情報をご確認下さい)
「普段は無口だけど、いざという時に頼りがいのある兄貴」
OBDカプラーを接続したユピテルのレーダーは、まさにそんな感じに仕上がります!(^.^)
今回のような、こだわった取り付けをするためのステーが各種標準装備の「指定店専用モデル」。
ホイールやローダウンなど外観にこだわるなら、車内のいろんな部品のインストールも
ちょっとだけこだわってみませんか?
今回お買い上げいただいた2台のオーナー様。本当にありがとうございました。
操作方法などご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さいませ。
今後とも宜しくお願いいたします。