2015年9月22日
先日、RS・RのTi2000スプリング取り付けでご紹介した、ALTO TURBO RS(HA36S)のお客様。
今回は、以前からかな~~~り気になっていたマフラーをご購入いただき、
到着後すぐに取り付けさせていただきました。
チョイスした商品は、マフラーでは誰もが知っているフジツボが作った
「AUTHORIZE K(オーソライズケー)」
もちろんJQRの認証もある車検対マフラーです。
ちなみに、「軽カーのマフラー交換って簡単でしょ?」
と思っている方も多いのでご紹介しますが、Webの特記事項を見てみると
「純正マフラー要切断加工」
と大きく書いてあるじゃありませんか?( ・_・;)
実はこのアルト、1段目右画像のように純正マフラーの中間部分に触媒があり、
車検対応には触媒が必要なんです。
そこで、まずノーマルマフラーを外し、位置を何度も確認しながら
度胸一発「電気サンダーの入刀!(^.^)」
何度切ってもやっぱり緊張するもんですね(>_<)
そしてお次にフジツボマフラーを取り付けして、純正の触媒と合体。
最後に出口の傾きを細かく調整すると作業は全て終了です。
完成後、お待ちかねのエンジンを始動させると、
決してうるさくはないんですが、低音の効いたスポーツカーらしい音質が!
出口の方も、どっしりとしたリアビューにジャストフィットしたデュアル出しで、
雰囲気もかなり変化しましたよ~!(^.^)
入刀作業もコツが分かりましたので、アルトでマフラーが気になっている方はお気軽にご相談下さいませ!
今回は連続のご購入、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。