2015年9月16日
最近軽カー専門店みたいになっている当店・・・(汗)
実は今回パーツを取り付けしたのも、常連さんのN-BOXカスタム(JF1)なんです!
そもそも先日の来店時に、
「朝子さん、リアのスタビバーと補強を!」
とご相談があったんですが、
全体的なボディのバランスや乗り味、あとで他のパーツを追加したときの工賃の重複などなど、
多数のNシリーズ取り付け実績からフィードバックした情報をお伝えした結果、
今回はこんなパーツをご購入いただきました。
まずはフロントセンター部分の補強に「タナベ サステックアンダーブレース」を取り付け。
マフラーの上側に取り付けできるので、ローダウンしても地面とのクリアランスは心配無用です。
そしてお次は、先日もご紹介したNシリーズの補強には欠かせない
「LAILE(レイル) フロントフレームトップバー」
を取り付け。
このパーツを比較的ボディ剛性が低いN-BOXのオーバーハング部分に取り付けることで、
フロントの回頭性が飛躍的に向上しますよ!
ちなみに、説明書には「アンダーカバーとの併用不可」と書いていますが、以前のN-ONEと同じく、
少しの加工で取り付け可能に変身します(^.^)
さらに、重心の高いN-BOXのロール(クルマの傾き)を抑制するために、
フロント・リアともに「クスコ スタビライザー」を取り付け。
(リアはもともとスタビが無いので追加のスタビバーです)
特にリアに関しては純正の左右がバラバラに動いている感じが消え、
乗用車のようにカーブを曲がっていきますので、取り付け後の評価もかなり高い商品なんですよ(^.^)
そして、ご存知センターフィットを使って外していたタイヤを取り付けし、
「匠 アライメント」を実施するとボディ関連は終了。
最後に、Nシリーズには必須となりつつある
スロットルコントローラー「PPT」を取り付けると、作業は全て終了です。
全て完成後、お客様の運転で私も助手席に同乗して試乗に出かけたんですが、
当初はお客様も「メカに詳しくないので各モードの違いが分かるかな?」
と言っていたんですが、直線でアクセルを開けてもらうと
「お~!これ全然違うわ!スッと進むしメッチャ運転が楽しくて気持ちいい!(^.^)」
と満面の笑みが!(^.^)
モードを変更してノーマルに戻すと、逆に優れた性能が誰にでもご体感いただけると思います。
N-ONEのお客様も言っていましたが、一度味わうとノーマルには戻せなくなるらしいですよ(^.^)
今回もたくさんのパーツをお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
アクセルの踏みすぎに?十分ご注意下さいませ(^.^)
今後とも宜しくお願いいたします。