ALTO TURBO RSのローダウン化計画

私が入社した当時にいろいろとお世話になった、今回ご紹介する常連さん。

先日お車を買い換えられたそうで、久しぶりに当店へご来店いただきました(^.^)

ちなみに買い換えられたお車は？と言いますと、最近パーツのお問い合わせもかなり多くなってきた

「ALTO TURBO RS（HA36S）」

今回はカスタマイズの第一弾として、理想のダウン量と快適な乗り心地、ヘタリ永久保証で有名な

「RS・R　Ti2000ダウンスプリング」

をご購入いただきました。

作業開始と同時に純正タイヤホイールを外すと、純正ダンパーには大きく「KYB」の文字が！

TURBO RSだけに、メーカーも足回りにはこだわっているみたいですね(^.^)

さて組み付けの方は、初めてのお車なのでいろいろと観察しながら進めさせていただきましたが、

いつもと同じようにサクサクッと完了。

最後に「匠　アライメント」を施すと、足回りの作業は終了です。

完成後なにげなく下回りを見ていると、2段目左画像のリフトで上げた状態のリアスプリングが、

お車を地面に接地させると2段目中央のような状態に！（縮んでいるところはあまり見たことないのでは？）

最近の純正スプリングはもともと短いお車も多いので、不等ピッチやバネレート、長さなどなど、

乗り心地とダウン量を両立するために、「いろんな工夫が施されているんだな～」とあらためて感心しました。

最後に、お客様がお持ちだったホーンを取り付けて作業は全て終了。

（設置場所が無いので意外に大変でした(T_T)）

指4本だったフェンダーとのクリアランスも、さりげない大人の指2本になり見た目もGood！

やっぱりスポーツカーたるもの、こうでないといけません！(^.^)

今回は長時間お待ちいただき、本当にありがとうございました。

これからも末永く、宜しくお願いいたします。