2013年12月19日
女性にはピッタリの可愛らしいお車に、最近連続でオーディオ関連の作業をしました。
まず1台目は新車で納車直後のラパンショコラ(HE22S)に、
現在キャッシュバックキャンペーン中のサイバーナビ(AVIC-ZH0007)・パナソニックETCの取り付け。
こちらのお車は、白を基調としたとってもオシャレな内装で、シートには画像のような赤のパイピングも入っており、
純正ですでにアフターパーツを取り付けたような豪華な仕様です。
作業中も内装を汚さないように、かなり気をつけながら作業させていただきました!
ナビ本体はいつも通り、余分な配線をカットして丁寧な取り付け。ETCも純正位置にスマートに取り付けしましたよ。
今回ご商談時に、「楽ナビにするか?サイバーにするか?」で迷われていましたが、
1月20日までのキャッシュバック分で金額差が少なくなる事や、スピーカーを交換したときの調整範囲の広さや音質などを考慮して
サイバーナビをお買い上げいただきました。使うほどにその差を実感して、きっとご満足いただけると思います!
さてお次は、同じサイバーナビを以前ご購入いただいたピンクと白のツートンカラーのミラココア(L675S)のお客様。
今回、「純正スピーカーの音が悪いのでもっといい音を!」ということでご相談いただきました。
ちなみにこちらのお客様も、後々のステップアップを考えてサイバーをお選びいただいたお客様の1人です。
今回私がオススメしたのは、最近当店で定番となりつつあるスピーカー
「カロッツェリア TS-V172A」
こちらの商品は上級のカスタムスピーカーなんですが、システムの構成によってはカスタム以上の音を奏でてくれる、アサコお気に入りの一品です。
そんなスピーカーの性能を引き出すのに必須なスピーカーコードは、
いつものM&M DESIGNさんのエントリーモデル 「SN-MS2500」
以前IQやNBOXに使った「SN-MS7500」に比べてコード径は細くなりますが、
それでも純正の「激細」コードに比べると数倍の大きさで音の解像度も格段にアップ!
今回使用した長さでも、トータル14mもの長さになりますので、
純正コードを使って「デッキやアンプ本来の性能をコードで落とすのか?」
コードを交換して「ボーカルや楽器本来の原音を引き出すのか?」
その答えは明白です!
また、そんなスピーカーコードのジョイント部分には、N BOXでもご紹介した
ケーブルダイレクトジョイント(SDJ-01)を使用。少しのロスも徹底的に排除します。
(N BOX使用時にはできたてホヤホヤだったので品番もなかったんですが、今回正式発表となりました)
と、こんなウンチクをお客様に力説してご購入いただいたのは良かったんですが、念のためと思ってパイオニアの適合情報を見てみると
「ま・またか・・・・・」
というぐらい最近連発の
「取り付け不可!」
でも、「お客様が帰り際に見せた、ワクワクしたあの笑顔を絶やしたいかん!」
ということで、インナーバッフル製作・ドア加工を経てなんとか「取り付け可能」に変更できました(^.^)
完成後はレアルシルトでのデッドニングやコード・ジョイントの相乗効果もあってか、内蔵アンプとは思えないメリハリのある澄んだ音色を実現!
ボーカルの細かい吐息、奥行きのある臨場感、ノーマルからは別格になった高解像度などなど、
音もそうですが、お客様の「あの笑顔」を引き出すことができたので、私も一安心できました(^.^)
これからは趣味のドライブも楽しくなること間違い無しです!
今回は2台のお客様共に、大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
今後とも宜しく御願いいたします。
(ココアの作業中に、「ついに朝子君ピンクを買うたかえ!」と言われましたが、私がこの色を乗るのと、私が三つ編みをするのなら、さてあなたはどっちが見てみたい?・・・)