2025年1月27日
皆様こんにちは
四国高知の
軽トラ応援団!
コクピット55の朝子です(^-^)
さて
本日ご紹介するお車は、
すでに生産が終了しているものの
“農道のNSX”と呼ばれるぐらい
農家さんから人気がある
ホンダ アクティトラック(HA9)
ちなみに
今回のアクティは
常連さんの両親が乗られているお車なんですが、
先日、そんな常連さんから
「朝子くん、親のアクティなんだけど
純正のハロゲンバルブは夜になるとメッチャ暗いんだよ!
親もそれなりの年齢になってきたから
明るいLEDバルブに交換してあげようと思うんだけど
ネットで探しても明るさばかり書いてて
正直どれが良いのか分からないから
オススメのLEDバルブを教えて!」
という内容の
ご相談を頂きました。
確かにそうなんですよね!
ハロゲンからLEDに交換する際
明るさの基準となる
“ルーメン値”だけで選びがちなんですが、
(もちろんそれも重要です)
もっと重要なのは
「その光が、どの部分に配光されてるか?」
例えば
明るさだけで選んだ失敗例として
●光が全体に分散しているから
対向車から見るとまぶしいけど
運転席から見るとハロゲンより暗い
●車検基準のカットラインが出てないから
車検に通らない
などがありますが、
それらを考慮したうえで
今回の常連さんにオススメしたのは?
日本の老舗ランプメーカー
IPF(アイピーエフ)さんのLEDバルブ
「LEDエフェクターⅡ H4 6500K」
ちなみにこの商品
当店で何度も取り付けていますが、
ルーメン値は極端に高くないものの
IPF独自の“トライアングル構造”を採用し
ハイビームでもロービームでも
コンバージョンLEDバルブにありがちな
手前の暗い部分を常に明るく照らしてくれますので
実際に明るくて見やすい!
そのうえバルブ本体も
いわゆる“ポン付け”の超小型サイズなので
後方スペースが狭い軽トラックや1BOXカーには
かなりオススメですよ!(^-^)
そんなエフェクターⅡの特徴が分かったところで
早速アクティトラックへ
取り付けていきますが、
まずは“昭和色”の
ハロゲンバルブを外すために
フロントバンパーと
ヘッドランプを取り外し、
アクティあるあるとも言える
調整ワイヤーの固着が
無いことを確認してから
ハロゲンバルブを摘出!
そこから
先ほどご紹介した
トライアングル構造のエフェクターⅡを
ヘッドランプに挿入し、
事前に取り寄せていた
新品のゴムカバーに交換して
元通りに戻すと、
純白の“令和色”になった
今回のアクティトラックが
ついに完成!(^-^)
ちなみに
今回の装着は夕方だったので
配光や明るさは
確認出来ませんでしたが、
エフェクターⅡの優れた性能は
すでに経験済みなので
ご両親にも
きっと満足して頂けると思いますよ!(^-^)
オーナー、
今回もお買い上げ頂き
本当にありがとうございました。
後日、取り付け後の感想も
教えて下さいね!(^-^)
今後とも末長くよろしくお願い致します。
高知県南国市田村乙2086-5
コクピット55
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