2022年8月6日
皆様こんにちは
毎年恒例となったお盆休み前の忙しさで
なかなかブログが更新出来ないのがもどかしい
コクピット55の朝子です(T_T)
さて本日ご紹介するのは、
約13年振りにご来店頂いた
新型N-ONE(JG3)の常連さん。
そんなオーナー、
当店に来られていない間も
ずっとアサブロを見てくれてたみたいで(^-^)
今回は新車が納車される
かなり前からご相談を頂き、
“密談”を重ねたうえで・・・(>_<)
いろんなカスタマイズをご依頼頂きました!(^-^)
それでは、今回チョイスしたパーツを
取り付け風景を交えながら
順番に紹介していきますが、
まず最初に取り付けたのは
こんな広~いタイヤとフェンダーのスキマを、
もうちょっとだけ
カッコ良くするための必須アイテム
「RS☆R Best i 車高調」
ちなみに、この車高調は
当店の新型N-ONEオーナーに
一番人気の車高調なんですが、
車高を変えても乗り心地が変わらない
「全長調整式」を前後に採用していたり、
人によって好みが大きく異なる硬さを
オーナー好みに調整可能な
「36段減衰力調整」などが
人気の理由みたいですよ!(^-^)
そんな説明をしてる間にも、
何度も取り付けた新型N-ONEなので
オーナーが希望された車高にキッチリ調整して
組み付けはサクッと終了!(^-^)
フロント
リア
そんな足回りの最終仕上げは?
当店のこだわりが詰まった
「匠アライメント 新車Ver」
そんなアライメント名を見た常連さんからは
「ふざけてるだけでしょ?(--〆)」
と、よく言われますが・・・(T_T)
今回も入庫時に測定した
お車によって異なる
ノーマル状態の数値と比較しながら
組み付けや調整を行っていますので
実はかなりこだわってるんですよ!(^-^)
そんな感じで
車高調の取り付けが全て終わったら、
お次はホンダのNシリーズに
“かなり”オススメのスロットルコントローラー
「DTE New PPT」の取り付け!
ちなみにPPTの取り付けは、
カプラーオンということもあり
今回もサクッと終了しましたが、
Nシリーズのノーマルで不満が多い
アクセルを踏んだ時にワンテンポ遅れる反応や、
中間域のかったるい吹け上がりが劇的に変化しますので
今後はストレスの無い走りが
思いっきり楽しめちゃいますよ!(^-^)
そしてお次は、
私のように存在感が無い
マフラーの交換!(^-^)
チョイスしたのは、
「出来る限り静かで存在感高めの商品が欲しいんです!」
と言われていた、
オーナーのご希望を全て叶えるセンター出しマフラー
「BLITZ NUR-SPEC Exhaust System(ステンレステール)」
ちなみに交換作業の方は、
こんな長~い1本物のマフラーを
サクッと取り外し、
今回のマフラーを
とりあえず仮組みしてから、
テール部分の左右クリアランスや
バンパーとのクリアランスを
かなり細かく調整し、
やっと満足できる状態になったところで、
当店でずっと大人気の万能コーティング剤
「アダムスポリッシュ グラフェンCS3」で全体を磨いたら
ノーマル状態とは比較にならないほど
迫力のリアビューに変身した
マフラーの取り付けが全て終了!(●^o^●)
さらに、そんな上画像を見て
気付いた方も多いと思いますが、
今回はオーナーがお持ちだったBBSホイールに、
新型N-ONEオーナーから不満が多い
“フワフワした乗り心地”を劇的に改善するアイテム
「POTENZA Adrenalin RE004」を組み合わせて
同時に取り付けましたよ!(^-^)
もちろん今回取り付けした車高調の減衰力も
「POTENZA仕様」で調整してますので
最後の試乗時には
思わず笑っちゃうぐらい
快適で楽しい走りになりましたよ!(●^o^●)
そんな感じで
本日ご紹介した
新型N-ONEのカスタマイズは全て終了!
最後にオーナーにも試乗していただきましたが、
乗り心地も全体の見た目も
かなり気にいってもらえたみたいで
笑顔が絶えなかったのが印象的でした!
これから始まる
新型N-ONEでのカーライフですが
ご家族で思いっきり楽しんでくださいね!(^-^)
オーナー
今回はいろいろとお買い上げいただき
本当にありがとうございました。
タイヤのローテーションや空気圧の調整など
今後のメンテナンスに関しても
スタッフまで気軽に相談して下さいね!(^-^)
今後とも末長くよろしくお願い致します。
そんな今回の記事を見て
「N-ONEのカスタム記事をもっと見てみたい!」
と思った方は、
以下のページをぜひご覧下さい!