2022年4月26日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにローダウン&車高調専門店!」
そのうえ、
「南国のENKEI(エンケイ)ホイール専門店!」
とも言われている
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日は
昨日、ドライブレコーダーの取り付けをご紹介した
MAZDA3(BPFP)の後編ですが、
(前編はこちらをクリック!)
今回は、
オーナーが「ちょっとだけ落としたい!」
と言われていた車高を
マツダ車を知り尽くしたオートEXEさんの車高調
「ストリートスポーツ サスキット」を使って
“ちょっとだけ”ローダウンしちゃいますよ!(^-^)
そんなオートEXE車高調の取り付けは、
フロントが差し込み式のMAZDA3なので
純正ダンパーが少し抜けにくいんですが(+_+)
そこは今までの経験を活かして
サクッと完了!(^-^)
フロント完成図
リア完成図
仕上げに当店こだわりの
「匠アライメント 2022」を施工して
ローダウンによって変化したタイヤの角度を
キッチリ修正すると、
全長式では成しえない
余裕のあるストローク量の恩恵で
純正以上に快適な乗り心地が楽しめますし、
事前にオーナーと打ち合わせした
さりげない約20mmダウンの車高も
キッチリ実現できましたよ!(^-^)
フロント(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
リア(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
全体図(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
そんな感じで
セダン車らしい落ち着いた雰囲気に仕上がったら
やっぱり “あれ” が欲しくなりますよね~!(>_<)
ということで・・・
今回は新車のタイヤをそのまま活かして
ホイールのみを交換しちゃいます!(^-^)
ちなみに
今回のオーナーがチョイスしたのは?
KYOHOとENKEIがコラボしたニューブランド
"ENKEI TUNING"の中から、
リムまで伸びた細身のスポークが
ホイールをワンサイズ大きく見せてくれる
「ENKEI TUNING FC01
(セミグロスブラック×ロゴレーザーエッジング)」
そんなFC01は
ENKEI独自のフローフォーミング製法が
採用されていますので
一般的な鋳造品では難しいと言われている
“高い剛性”と“徹底的な軽量化”を
実現したホイールなんですよ!(・_・;)
ちなみに組み付けの方は
当店が “たまたま” タイヤ専門店ということもあり(>_<)
サクッと組みかえたあとに、
さらっとした肌触りと
タイヤ本来の自然な黒さを実現する
当店一番人気のタイヤワックス
「アダムスポリッシュ グラフェンタイヤドレッシング」
を塗って、
簡易的な盗難防止効果もありながら
ナットホールの周りにキズが付きにくい
細身のホイールナット
「マックガード スプラインドライブ(ブラック)」
で、いつも通り丁寧に装着すると
さりげない大人の雰囲気に仕上がった
今回のMAZDA3がついに完成!(●^o^●)
先ほど組み付けた「FC01」が
シンプルなデザインなのに、
存在感をしっかり主張してくれてますし、
リムまで伸びた細身のスポークの恩恵で
純正ホイールより
ひとまわり大きく見えるの大きな特徴!(^-^)
最近少なくなってきた4ドアセダンですが
そんな完成後の雰囲気を見ていると
セダン車が全盛だった私達世代は
思わずグッときちゃいますよね!(^-^)
そんな仕上がりを見たオーナーも
納車時に大満足されていたのが印象的でしたが
これからも大好きなMAZDA3を
大切に乗ってあげて下さいね!(^-^)
オーナー、今回はいろいろとお買い上げ頂き本当に有難うございました。
今後の空気圧点検やローテーションなどのメンテナンスも
スタッフまで気軽に相談して下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5