2021年12月26日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにクスコ車高調&ローダウン専門店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
以前、BLITZ NUR SPECマフラーを取り付けた
スズキ アルトワークス(HA36S)の常連さん。
そんなアルトワークスは、先日生産が終了したみたいですが、
手軽な車両価格で走りとカスタムを楽しめるクルマだったので
私にとっても本当に残念な出来事です(T_T)
ちなみに今回のオーナーも
そんなアルトワークスを溺愛する一人なんですが、
こんな高い車高をずっと眺めていると
やっぱりこうなっちゃいますよね(>_<)
ということで・・・
今回お買い上げいただいた車高調は、
当店でアルトワークスに一番人気の
「CUSCO STREET ZERO(クスコ ストリート ゼロ)」
それではここで、クスコ STREET ZEROの特徴を簡単にご紹介しますと、
フロントには、車高によって乗り心地の変わらない全長式を採用し、
リアには、14段の減衰力(硬さ)調整が標準装備。
リア車重の軽いアルトワークスは
この調整が出来るか出来ないかで、
“私がアダムスを知る前と知った後の財布の中身ぐらい”
大きな差が出るんですよ!(>_<)
そんなクスコ車高調の取り付けの方は、
なんどもなんども取り付けした組み合わせなので
“いつもの要点”を押さえながらサクッと完了!
フロント完成図
リア完成図
チラッと見えてるリアの減衰調整ダイヤルは、
リフトから降ろした状態でも
手を伸ばせば簡単に調整可能ですよ!(^-^)
そして最後の仕上げは?
店長こだわりの「匠アライメント もうすぐ2022!(^-^)」
アルトワークスの匠アライメントは、
今までの豊富なアライメント経験を活かして
“事前の組み付け”からこだわっていますので、
今回も微調整レベルでサクッと終了しましたよ!(^-^)
そんな感じで全ての作業が終わると、
適度な大人のフォルムに変身!(・_・;)
フロント(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
リア(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
全体図(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
最後に
オーナーにも近隣を試乗して頂きましたが、
「もちろん見た目も良くなったけど、純正ダンパーの突き上げ感がとれたような
しなやかなのに粘る乗り味がすごく良いですね!」
といった感じで、かなり満足されてましたよ!(^-^)
今回のアルトワークスのように
もともとリアのスプリングが短い車両のローダウンは、
ダンパーのストローク量がものすごく大事なんです!
クスコがあえてリアダンパーを全長調整式にしなかった理由は、
今回のオーナーが一番理解していると思いますよ!(^-^)
オーナー、今回お買い上げいただき本当に有難うございました。
減衰力、車高の変更などがございましたら、
スタッフまで気軽に相談して下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5