2021年11月28日
皆様こんにちは
「常連さんでも10人中2人ぐらいしか知りませんが、本当は高知のタイヤ専門店!」
コクピット55の朝子です(>_<)
さて本日は、多くの方が休日の日曜日。
ということは・・・
やっぱり朝からスタッドレスタイヤの交換・脱着作業で大忙しでした(T_T)
そんな中、以前スタッドレスタイヤのご予約を頂いていた
LEXUS IS300 F SPORT Mode Black(ASE30)の常連さんがピットイン!
今回は新車装着の「POTENZA S001L(19インチ)」から、
歴史のあるブリザックシリーズの中でも、
史上最強性能を誇るスタッドレスタイヤ
「BLIZZAK VRX3」に交換しちゃいます!(^-^)
ちなみに、
今回交換するレクサス IS300 モードブラックの純正タイヤサイズは?
フロント 235/40R19
リア 265/35R19
かなりの低偏平サイズなので、
たぶんカーディーラーさんや一般の修理工場だと外注になりそうなサイズですが、
当店は皆様ご存じの通り「高知のタイヤ専門店!」(知ってます?)
今回もサクッと交換を進めていきますよ!(^-^)
まず、お車をリフトアップして4本のタイヤ・ホイールを外しましたが、
ブレーキダストが多いと言われている新型ISなので、
ついついオレンジキャリパーの汚れが気になっちゃうんですよね~
とは言っても、
“オススメの低ダストパッド” は現在欠品らしいので・・・(T_T)
とりあえず綺麗にフキフキして、
“あまりに万能ですみません!”でおなじみの
「アダムスポリッシュ グラフェンCS3」を使って
ピッカピカに磨いちゃいました!(^-^)
これを塗っておけばグラフェンコーティングの効果で、
ブレーキダストの汚れも落ちやすくなると思いますよ!(^-^)
そんないつもの寄り道をしながらも、交換作業は順調に進んでおりまして・・・(汗
新車装着タイヤをホイールから外したら、
こんな純正の空気圧センサーを、
トルクレンチで増し締めします。
実はこの作業、
当店でアルミホイールのタイヤ交換時に必ず行っている重要工程なんですが、
その理由を少し説明しますと、
アルミホイールのバルブ部分には、
エア漏れを防ぐためにゴムパッキンを挟んでいる事が多いんですが
そんなパッキンは経年変化で少しずつヤセていきますので、
タイヤを外した時に増し締めするのが、ある意味タイヤ専門店のセオリー!
たまに、
「タイヤを新品に交換したけど、バルブの根元からエア漏れが・・・(T_T)」
な~んて声もお客様から聞きますが、
今回の増し締めは、そうならないための予防策なんですよ!(^-^)
そんな感じで、“なんちゃってタイヤ専門店”のウンチクもいれつつ・・・(>_<)
4本のスタッドレスタイヤ交換とホイールバランスの調整を終えたら、
“さりげない黒さと塗った直後にサラサラの手触り” で人気のタイヤワックス
「アダムス ポリッシュ グラフェン タイヤ ドレッシング」を塗ってリフトダウン!
ちなみに、ここまで長らくお付き合い頂いた方の中には、
「あいつの長文がやっと終わったわ!(--〆)」
そう思った方も少なくないと思います(T_T)
しか~し!
タイヤ専門店の作業は、まだ残っているんです!(^-^)
今回のレクサス ISには、先ほどお伝えした通り空気圧センサーが装着されており、
タイヤ交換やローテーションを行った時には
タイヤ空気圧警報システムの初期化を実施しないと、
正常な空気圧でも警告灯が点灯する事があるんですよ!(・o・)
参考までに、今回スタッドレスタイヤに交換したISの初期化作業を紹介しますと、
運転席足元の矢印部分の奥にあるボタンを長押して、
メーター内のタイヤ空気圧警告灯が3回点滅したら初期化完了!
ちなみに、そんなタイヤ空気圧警報システムの初期化作業は
お車によって様々な方法がありますので、
詳しく知りたい方は、お車の購入店に聞いてみて下さいね!
そんな感じで、全ての交換作業を終えた今回のレクサスISですが、
今後、急に雪が降った時や、県外へ旅行に行かれる際も、
VRX3の高い性能があれば、安心の走行が可能だと思います!(^-^)
今年の冬も思いっきり楽しんで下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5