まずは手軽なローダウン スプリングから！ ホンダ ステップワゴンスパーダ ハイブリッド（RP5）に「RS☆R Ti2000ハーフダウンサス」の取り付け！

 

 

 

 

皆様こんにちは

「高知のタイヤ屋なのにローダウン専門店！」

コクピット55の朝子です（＾－＾）

 

 

さて本日ご紹介するのは、

 

以前から家族ぐるみでお付き合いしている

 

ステップワゴン スパーダ ハイブリッド（RP5）の常連さん。

 

ちなみにオーナーは、

 

僕も入会している「恐妻の会」

 

いえ・・・

 

「良妻の会」会長なんですが(；一_一)

（3月4日現在、僕が副会長で会員2名です (>_<) ）

 

今回はローダウンのご相談。

 

そこで詳しくお話を聞いてみると、

 

「フェンダーとタイヤのスキマが広くてカッコ悪いんだよね！」

「でも妻がスーパーにも乗っていくから“少しだけ”落としたい！」

 

とのこと。

 

もちろん当店のオススメは車高調なんですが、

 

まだ走行距離も少ないお車ですし、

 

なんせ「良妻の会」会長ですので・・・(T_T)

（それ以上はお察し下さい！）

 

今回は適度なローダウン量でヘタリにも強い

 

「RS☆R Ti2000 ハーフダウン」をご注文頂きました！

 

 

 

 

 

ちなみに、上の画像を見て「あれ？」って思った方いませんか？

 

そうなんです！

 

最近のホンダ車の中には、

 

バネの巻き方が左右で逆になってるクルマがあるんです！(・_・;)

 

 

 

 

 

今回は詳しい説明を省略しますが、

 

ホンダの強いこだわりは、一般車の細部まで注ぎ込まれてるみたいですよ！

（もっとこだわりを知りたい方は、興味深いこちらのサイトをクリック！）

 

そんな感じで商品説明も終わりましたので

 

早速作業に取り掛かりますが、

 

この部分のフタを開け、奥にあるアッパーマウントのネジを緩めてから

 

 

 

 

 

サクサクっとRS☆Rスプリングを組み付けたら

 

あっという間に作業は終了！（＾－＾）

 

そして仕上げはもちろん、

 

当店こだわりの「匠 アライメント2021」ですよね！（＾－＾）

 

 

 

 

 

ちなみに今回のアライメント中に、他のお客様から

 

「あれ、何やってるの？」と聞かれましたが、

 

この機械は「4輪アライメントテスター」と言いまして、

 

各タイヤに「ターゲット」と呼ばれる黒い板を装着し、

 

 

 

 

 

1輪あたり２個のカメラが

各タイヤの角度を正確に計測することで、

（このテスターの最小計測単位は約0.25mmです）

 

 

 

 

 

（テスターは黒い板をこんな感じで認識しています）

 

 

 

 

 

 

ローダウンによって変化したタイヤの角度を正確に表示し

 

それらをもとに私達が修正することで

 

出来るだけタイヤを長持ちさせる作業なんですよ！（＾－＾）

 

そんなこだわりアライメントが終わったら、

 

今回の作業は全て終了！

 

前後約2ｃｍのローダウンなので少し分かりにくいかもしれませんが

 

フロント（上ー装着前　下ー装着後）

 

 

 

 

 

 

リア（上ー装着前　下ー装着後）

 

 

 

 

 

 

全体図（上ー装着前　下ー装着後）

 

 

 

 

 

 

乗り心地の方も程良い感じで仕上がりましたので、

 

「良妻」さんからも “合格” を頂けると思いますよ！（＾－＾）

（いえ、正確には “願ってます” でした・・・）

 

オーナー、今回もお買い上げ頂き本当に有難うございました。

 

最近行われていない “総会” の開催時は、

 

必ず連絡して下さいね！（●＾o＾●）

 

今後とも末長く宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

当店の「車高調・ローダウンスプリングの取り付け事例」は

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