2020年8月7日
皆様こんにちは
「本当は高知のタイヤ専門店なのに、その実態は “なんでも屋” (;一_一)」
コクピット55の朝子です(●^o^●)
さて本日は、昨日ご紹介したヴェゼル ハイブリッド AWD(RU4)の続編ですが、
まだ取り付ける商品が山盛りなので、早速作業を開始しますよ!
まずは新車の必需品、ドライブレコーダーからスタートしますが、
チョイスしたのは当店の大人気商品「BREX スマートレコ BCC510」
いつも通り、雨の日でも鮮明な画像を録画できるように、
ワイパーの可動範囲をしっかり把握してから、
本体を「右にするか?左にするか?」かなり悩みましたが、
今回は本体の大きさを考えて運転席側に取り付けました。
この場所ならルームミラーに隠れるので、取り付け前と同じ視界を確保できますよ!
最後にタッチパネルを触って各種設定を済ますと、
スマートレコの取り付けは全て終了!
ちなみに、スマートレコには駐車監視機能が標準装備されており、
監視中にはこんな青色LEDが点滅しますので、イタズラなどへの抑止効果もあるんですよ!
そんなドラレコの取り付けが終わったら、お次は少しサウンドにこだわっちゃいます!
ちなみに当初は、セパレートスピーカーのみを取り付ける予定だったんですが、
“たまたま” マイカーのレイヤードサウンドでライブ映像を見た時に、
「目の前で拍手してるみたいな臨場感がスゴイ!今までのスピーカーと全然違う!」
と感動されたみたいで、即座にレイヤードサウンドのご注文が!(・_・;)
そこから全体のバランスを考慮した結果、
今回は「レイヤードサウンド 2chセット」をメインにして、
コアキシャルタイプの2ウェイスピーカー「カロッツェリア TS-C1730」を、
メタルインナーバッフル「UD-K614」を使ってしっかり固定することで、
引き締まった低域を引き出します!
そうと決まれば作業を開始!
まずは貧弱な純正スピーカーを取り外し、
インナーバッフルとスピーカー本体をサクサクっと取り付けます。
そして今回の本命でもある、レイヤードサウンドの取り付け。
こんな小さいボディで、
こんな小さい振動板なのに、
あんなサウンドを奏でるのが、いまだに私も不思議なんですが、
そんなレイヤードサウンドのドライバー部分は、通称“Aピラー”と呼ばれる
フロントガラスの両サイドにある、プラスチックカバー内に設置するので、
今回も音の出方や高さをじっくり考えながら、しっかりと固定させていただきましたよ!
最後にレイヤード専用スイッチを小加工してインストールし、
取り外したパーツを全て元通りにすると、とりあえず組み付けは完了です。
でも、レイヤードサウンドで一番重要なのは最後のセッティング!
今回はレイヤード本体の調整はもちろんのこと、
楽ナビの調整機能もフルに使いながら、時間をかけてセッティングしていきます。
どこから音が出てるのか分からないぐらいが、一番の理想なんですけどけどね~。
そんなこだわりのセッティングが終了すると、
レイヤードサウンドの大きな特徴でもある “抜群の臨場感” が実現し、
今回取り付けたヴェゼルのダッシュボード上が、
まるでコンサートホールのステージのように激変してましたよ!(^-^)
「ナビも付けたし、レイヤードの臨場感も実現できたし、さすがに今日で最後でしょ?」
もしそう思った方がいたなら、それは大間違い!(・_・;)
明日の続きをお楽しみに♪(^-^)