2020年6月29日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのに、実はRAYS(レイズ)ホイール屋さん?」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
先日、ドライブレコーダー、レーザー&レーダー探知機、各種LEDバルブなど
いろいろとお買い上げいただいた、新型RAV4ハイブリッド(MXAA54)のお客様。
そんなオーナー、納車直後にスタッドレスタイヤをご購入いただいてたんですが、
そのまま純正のサマータイヤに戻すのも、なんだか寂しいということで・・・
①純正ホイールのままで、サマータイヤを市販のブリヂストンタイヤに交換する
②純正と同じ18インチでタイヤ・ホイールを交換する
③純正と同じインチは寂しいので、インチアップしたタイヤ・ホイールに交換する
という3パターンを、時間をかけながらじっくり検討されてたんですが、
今回のオーナーが最終的に出した答えは?
もちろん「③」
そして検討中には、耳元で「さらにドン!」という声が聞こえたらしく・・・
タイヤは、ブリヂストンのSUV用プレミアムタイヤ「ALENZA 001」
「さらに倍!」という声が聞こえたホイールには、
名門レイズのメッシュ鍛造ホイール
「VOLK RACING G16(マットガンブラック/リムエッジDC)」をチョイス!
リムからセンター部分への芸術的な湾曲具合を見ていると、
間違いなく “どんぶり3杯” はいけそうですよね!(^-^)
さらに今回は、そんな大切なタイヤ・ホイールを突然のパンクから守るべく
「TPMS(タイヤ 空気圧 モニタリング システム)」を同時に取り付けちゃいますよ!
このTPMSは、もちろんタイヤ・ホイールの取り付け後でも装着可能なんですが、
こんな感じでセンサー部分はホイール内部になりますので、
タイヤ・ホイール購入時やタイヤ交換時が、工賃的にもお得なのでオススメですよ!
さて、そんな下準備が全て整ったら、いよいよ待ちに待ったお車へと装着です!
と言っても、純正タイヤ・ホイールを外して、
高速での微振動を低減してくれる
「センターフィット(通称ブルブル)」を施工しながら組み付けるだけで、
(画像までブルブルしてますが・・・(汗))
ジャン! 私も思わず惚れちゃうような、新型RAV4の完成です!♡
今回のG16は、スポークがマット色なのにリムがDCなので、
19インチの存在感をしっかりアピールしてますし、
ボディサイズとのマッチングも大きすぎず小さすぎず、
ちょうど良いバランスに仕上がっていると思います。
またホイールナットは、「マックガード スプラインドライブ(ブラック)」をチョイスし、
細部まで抜かりはありませんし、
TPMSの本体も、運転中でもハンドルのスキマから確認できるように
この部分に取り付けさせていただきました!
オーナーのセンスが光った今回の新型RAV4、
夕日に映し出された姿を見てると、思わずウットリしちゃいますよね!(^-^)
今回の取り付けで分かると思いますが、タイヤ・ホイールの選択で一番重要なのは 、
“お車全体とのバランスや装着後の雰囲気”
お値段やブランドだけで選んだ結果、
「やっちゃったよ・・・(T_T)(T_T)(T_T)」
という事例も、たまに聞きますので、買い直しできないタイヤ・ホイールだからこそ
多くの取り付け経験のある当店まで、お気軽に相談して下さいね!(^-^)
オーナー、今回もお買い上げいただき本当にありがとうございました。
前後のローテーションや空気圧チェックなどのメンテナンスに関しても
お気軽に相談して下さいね!
今後とも末長く宜しくお願い致します。