2019年10月19日
本日ご紹介するのは、私も大好きなお車なんですが
メルセデスの中では、どちらかというと小ぶりなボディながら、
こんな芸術作品のようなブリスターフェンダーで、
510馬力・700NmのハイパワーV8ツインターボエンジンを搭載している、
メルセデス AMG C63Sにお乗りの “超” 常連さん。
そうなんです!
昔からアサブロをご覧になっている方は気付いたと思いますが、
当店では有名な "あのクルマ" に乗ってた方なんです(^-^)
ちなみに今回は、新車装着のタイヤが摩耗してきたということで、
近隣や周辺、さらに他県にも有名タイヤショップやカーディーラーがあるなか、
「やっぱりPOTENZAを履くなら、コクピット55にお願いしたい!」
という熱い思いを胸に、
なんと!なんと!!なんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
現在お住まいの浜松から、タイヤ交換でご来店いただきました!(・o・)
もうね、そこまで信頼されると、
私たちにできることは、最高の技術とノウハウで応えるのみ!
ちなみに、今回のケースでは何度もご来店いただくのは絶対無理なので、
事前にオーナーとじっくり話し合ってチョイスしたタイヤは、
C63Sのハイパワーをしっかり受け止め、
私が以前から熟知している、今回のオーナー好みなハンドリングを可能にするポテンザ
「POTENZA S007A」
(プロドライバーによるS007Aのインプレッションは、こちらをクリック!)
そして作業の方は?と言いますと、
それなりに摩耗した、新車装着タイヤの状態をしっかりと確認しつつ、
デッカイフロントキャリパーを、
まるで白魚のような、私の “か細い" 手のひらと比べたりしながら・・・(>_<)
(私の手も、それなりにデカイんですけどね)
フロント19インチ、リア20インチという、前後異径の大口径タイヤを、
いつも通りサクサクっと交換し、最後に欧州車には特に効果が高いと言われている
高速道路での微振動を低減させる「センターフィット」を施工して、作業は全て終了!
そして後日、私も気になったので
オーナーに連絡してインプレッションを聞いてみたんですが、
「やっぱりPOTENZA最高ですわ!ハンドルを切った時の反応もすごく気持ちが良い!
でも、あえてダメだしするなら、良すぎて少し足が負けてるかな?
ということで、今度は足を換えたくなったから、朝子さん探しといて下さいね!」
という感じで、かなりお気に入りの様子でしたよ!(^-^)
今回のような欧州車のタイヤ選びでは、
純正装着タイヤや純正装着のランフラットタイヤ、さらに今回装着した市販タイヤなどなど
いろんなタイヤチョイスが可能です。
ちなみに当店では、オーナーの走り方、普段の用途、ご予算、乗り心地などなど
さまざまなご要望をお聞きしたうえで、オーナーさんにピッタリ合ったタイヤを、
その都度ご提案させてもらってますので、
「欧州車は純正装着タイヤが良いって言われたけど、なんか違うんだよな~」
なんてお悩みの方は、当店までお気軽に相談して下さいね!
“店員に革靴が似合うって言われたけど、スニーカーの方が好きなんだよね”
これはタイヤでも同じですので、皆様お忘れなく!
最後になりますが、
今回は、旅行レベルの遠方からご来店いただき、本当にありがとうございました。
空気圧や左右のローテーションなど、タイヤに関してご不明な点がありましたら
いつでも気軽に連絡して下さいね。
今後とも末長く、コクピット55とPOTENZAを宜しくお願い致します。