2019年9月15日
本日ご紹介するのは、
常連さんの紹介で、当店に初めてご来店いただいた
レクサス ES300h(AXZH10)のお客様。
ちなみに今回のES、先日納車したばかりの新車だったんですが、
オーナーがご不満を抱いていたのは、クルマ好きはどうしても我慢できない
ちょっと広めなフェンダーとのスキマ(>_<)
そこからオーナーと一緒に、いろんなローダウンパーツを検討しましたが、
「今の乗り味は気にいってるから、とりあえずこのダンパーで落としてみたい!」
ということで、ヘタリが少なく、しっかりとした乗り心地が特長のローダウンスプリング
「RS・R Ti2000」をチョイスしました。
そうと決まれば、早速作業を開始!
当店でもESは初めてだったので私も興味津々でしたが、いつも通りサクサクっと進行し、
黒いスプリングなので見た目は全く変わらないものの(>_<)、こんな感じで完成!
フロント
リア
そして最後の仕上げは?
今までの膨大な数の経験を活かし、ローダウン状態に合わせてセッティングした
「匠アライメント」を施工!
すると、どうでしょう?
ダンパーのストロークを考慮し、あえてローダウン量が少ないTi2000をチョイスしましたが、
その“ちょっと”でも、見た目はかなり違うでしょ?(^-^)
フロント(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
リア(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
さらに!!!
その”ちょっと”を最大限引き立たせるために、最後の最後で装着したのが、
明るいシルバー色でワンサイズ大きく見える「WORK REGNITZ」と、
仕事の疲れを忘れさせてくれるぐらい楽しく走りの「POTENZA S007A」を組み合わせた、
大人の20インチ タイヤ・ホイール!
さらにホイールナットも、
小径で人気の「マックガード スプラインドライブ(クローム)」をチョイスし、
細部までこだわりましたよ~(^-^)
大人のセダンに、大人の車高、さらに大人のタイヤ・ホイールで全体をパッケージすると
今の時代にあった、良い感じの仕上がりになったと思いませんか?
「昔は低ければ低い方が好きだったけど、今は適度な車高でさりげなくキメたい!」
そんなクルマ好きの方には、こんな仕上げ方もオススメですよ~!
ちなみに、やっと完成図を見た今回のオーナーも、最後は大満足されていましたよ!(^-^)
今回はいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
これから気温が下がっていく季節になり、タイヤの空気圧も減少傾向になります。
当店では、無料の空気圧点検を行っていますので、
近くに来られた際は、お気軽に立ち寄って下さいね(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。