“カタログに無いことだらけ”コクピットタイヤ研修にいざ潜入！

 

 

 

 

少なくとも、全国に3人はいるだろうと思っているアサブロファンの皆様こんにちは。

 

12・13日は、先日お伝えした通り第２週の連休だったんですが、

 

仕事大好き人間の私は、コクピットのタイヤ研修で関東に行ってました。

 

今日はそんな秘密のコクピットタイヤ研修を、

 

数少ない３人のアサブロファンにだけ、こっそりと紹介しちゃいますね（＾◇＾）

 

まずは東京からバスに乗り

 

 

 

 

 

東京スカイツリーを横目に見ながら

 

 

 

 

 

約２時間かけてやっと到着したのが、栃木県の“とあるテストコース”

 

 

 

 

 

実は、以前にも私はこの場所に来たことがあるんですが、

ビックリするほど長～い直線や奥に見える高速バンク、

さらに急こう配の坂やデコボコ道などなど

いろんなテストが可能な、本格的テストコースなんですよ！

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今回そんな本格的テストコースで行われたのが、

アウディに装着された「POTENZA S007A」と、

 

 

 

 

 

新型クラウンに装着された新型レグノ「REGNO GR-XⅡ」を使った

実際に運転したり後部座席に同乗したりする、とってもぜいたくな試乗テスト！

 

 

 

 

 

まずはS007Aの方からご紹介しますが、

こんなワインディングや

 

 

 

 

 

周回路を使った高速走行を行い

ハンドリングや、走行中にタイヤから発生するノイズなどを

自分の体で、自分の耳で、実際に乗って体感します。

 

 

 

 

 

ちなみに、気になる結果の方は？と言いますと・・・

ハンドルを切った分だけ車が簡単に曲がってくれるので、

全く車に興味の無いうちの嫁が乗っても

「もしかして私って運転が上手い？」と錯覚しそうぐらいの楽しいハンドリング♪

さらに！後部座席に乗っていても横揺れが本当に少ないので

毎日忙しい女性でも、安心して口紅が塗れそうな感じでしたよ！（＾◇＾）

（インプレッションは、あくまでも朝子個人の感想です）

 

 

 

そんなポテンザテストが終わると、

お次は私も初体験となる、新型レグノの体感試乗！

こちらもポテンザと同じく、周回路を高速走行したり、

 

 

 

 

 

スラローム走行でのハンドリングテストや

 

 

 

 

 

直線道路でタイヤノイズの体感テスト

 

 

 

 

 

さらに、デコボコ道での衝撃体感テストや

 

 

 

 

 

車線変更時の横揺れテストなどなど、

“自称プロ”の私もビックリぐらいのテスト内容でした。

 

 

 

 

 

ん？

ちょっと注目！

この運転手？

どこかで見た事がある、特徴のある顔ですね～(；一_一)

 

 

 

 

 

そんなやつの事より・・・（汗

気になるレグノのインプレッションの方は、

以前のレグノより明らかに静かになっていますし（特に後部座席の静けさは驚きでした！）、

ポテンザほどではないものの、静かなタイヤにありがちなグニャグニャした感じも無く、

重量のあるクラウンが、ハンドルに合わせて右や左へ軽快に動く！(・_・;)

さらに、レグノの方もカーブでの横揺れが少ないので

小さいお子様の車酔い対策にも使えるタイヤだと思います！

（インプレッションは、あくまでも朝子個人の感想です）

 

 

 

 

こんな感じで、約１日もかけて行ったタイヤテストが全て終了。

”タイヤは黒くて丸いもの”

たぶん一般の方は、タイヤに関してそんな印象しか無いと思いますが、

ドライバーや家族の命を守ったり、楽しく快適なドライブにさせてくれるのが

タイヤ本来の重要な役割。

タイヤのカタログを見れば、タイヤの一般的な知識は得られますが、

実際に自分で体感した感想や感覚をお客様に伝えられるのが、

ブリヂストンのタイヤ専門店「コクピット」

寿司屋の大将が魚の事を熱く語るように、

コクピットのスタッフはカタログにも書いていないブリヂストンタイヤの秘密を

暑苦しいほど熱く語りますよ～（＾－＾）

注）私の顔ほどではありません(T_T)

 

ブリヂストンタイヤのご用命は、ぜひお近くのコクピットまで！