2019年1月17日
今日もオートサロンの続編ですが、
今回いろいろと見てきた中で、
「これは今年流行るかも?」と思ったのが、
2つのメーカーが発表していた“お手軽装着の流れるウインカー”
ちなみに「流れるウインカーなんて前からあったでしょ?」
と思った方も多いと思うんですが、
今までにあった商品は、テールランプを交換したり、ヘッドライトを加工したりと
お財布に厳しい商品が多かったと思います。(T_T)
でも、今回発表されていた商品は車種限定ながら
バルブを交換するだけのお手軽パーツ!
お財布にもかなり優しくなるのでは?と思われます(^◇^)
ちなみに、そんな流れるウインカーを展示していたメーカーをご紹介しますと、
まずはランプ類で有名な、「Valenti Japan(ヴァレンティ ジャパン)」
ヴァレンティと言えば、こんなドアミラーウインカーのパーツや、
テールランプをイメージされる方が多いと思います。
そんなランプパーツの巨匠が、今回世に送り出したのが、
「ジュエルLED シーケンシャル ウインカーバルブ」←実際に流れる動画はこちらをクリック!
バルブ本体はこんな細長い形状で、
左から
真ん中
全点灯へと、
理想的な流れるウインカーが、バルブを交換するだけでお手軽に実現します!
ちなみに適合車種は、
○30アルファードの前期型 フロントウインカー
○30ヴェルファイアの前期型 フロントウインカー
○80エスクァイアの後期型 フロントウインカー
○80ノアの後期型 フロントウインカー
の4車種を予定しているそうです。
“流れる点滅”と“通常点滅”を変更できるのも、魅力のひとつだと思います。
そしてお次にご紹介するのは、
LEDパーツで有名な「スフィアライト」
こちらもヴァレンティと同じく、
バルブを交換するだけで流れるウインカーを実現しているんですが
表面をメッキ処理することで、ステルス効果抜群だったり、
ハイフラキャンセラーが付属だったり、ウインカーポジションとしても使えたりと、
ヴァレンティとは別の魅力が盛りだくさん!
さらに!
ヴァレンティより横幅を短くすることで、装着可能車種を増やしています!
○30アルファードの前期型 フロントウインカー
○30ヴェルファイアの前期型 フロントウインカー
○80エスクァイアの後期型 フロントウインカー
○80ノアの後期型 フロントウインカー
○C-HR(2016/12~) フロントウインカー(純正で流れないタイプのみと思われます)
○N-BOXカスタムJF1/JF2(2011/7~2017/8)フロントウインカー
(適合車種/グレードの詳細は、お気軽に問い合わせください)
こんな感じで、今年大流行しそうな予感がしている「手軽に流れるウインカー」
今回ご紹介した2つの商品も、それぞれ細部の特徴が違いますので
気になる方はお気軽に相談して下さいね(^◇^)