とりあえずコンピューターチューンから始めてみました！

2018年9月13日

本日ご紹介するのは、先日初めてご来店いただいた

アルトターボRS（HA36S）のお客様。

ちなみにお車を見せていただくと、マフラーのみ交換されているお車だったんですが

今回はオーナーが希望されていた、コンピューターチューンのご依頼！

そこで！数あるメーカーの中からいろいろと吟味し、

今後のランニングコストを考慮した、レギュラーガソリンもOKというストリート仕様のロム

「RRP スーパーロム ECU ミニスペック for ストリート」をチョイスしました！

↑↑↑詳しいスペックはこちらをクリック！

そうと決まれば、こんな感じのノーマルコンピューターを外し、

静岡のアールズさんに送付！

数日お待ちいただくと、こんな感じで帰ってきました！(^.^)

もちろんすぐに取り付けて、いつもの初期学習後にエンジンを始動！

すぐに試乗へ行きたいんですが、その前に大事なアイテムを取り付けていきます。

まずは、パワーアップによって高負荷になるプラグを

「HKS SUPER FIRE RACING」で強化！

今後安心して踏むためには必須のパーツですよ！

左ー純正　右ーHKS

そしてお次は、ハイブースト時の吸入空気量を増加させる

純正交換タイプのクリーナー「BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM」に交換。

どちらがより吸い込むかは？

説明の必要も無さそうですね！(^.^)

左ー純正　右ーBLITZ

そんなECU交換に必須なパーツ交換が終わると、

ついに私も待ち遠しかった試乗タイム♪

明らかに変わった太い中間域のトルクに、高回転までスムーズに伸びる吹け上がり！

ある意味、ノーマルより乗りやすくパワフルなので、

高速の合流や追い越しなどなど、今までより余裕で走れそうですね～(^.^)

HA36アルト系では、何度もご依頼があった「まずはコンピューターチューン！」

これからの主流になりそうですね(^.^)

今回はお買い上げいただき、本当にありがとうございました。

今後とも末永くよろしくお願いいたします。