2018年9月1日
残暑はまだまだ厳しいですが、今日から9月がスタート!
こんなセミの抜け殻を見ることが無くなるかと思うと、少し寂しく感じますが・・・
秋は、「読書の秋!」 「食欲の秋!」 「スポーツの秋!」
と言われるぐらい、何をするにも良い季節♪♪
この機会に、皆様もいろんな事にチャレンジしてみて下さいね(^.^)
さて本日ご紹介するのは、先日チューニングECUを導入され、
ロケット化に成功した、アルトターボRS(HA36S)のお客様。
(その時の記事はこちらをクリック↓↓↓)
https://www.cockpit.co.jp/shop/55/diary/66001/
今回は、ロケット化計画第二弾となるマフラー交換に着手!
ちなみにチョイスしたのは、名門HKSが音と排気効率にこだわり抜いた
「HKS Super Turbo Muffler」←詳しいスペックはこちらをクリック!
ヴェールをかぶったテールを見ていると、私までワクワク♪するので、
早速作業に取りかかっていきましょう!(^.^)
まずは、後ろからちょこっとだけ見えている、こんな純正マフラーを取り外し、
HA36アルト系のマフラー交換では欠かせない、触媒部分のカットから!
もちろん何度もやっているので、あっという間にこんな感じです(^.^)
そしてお次は、このマフラーの特徴でもあるセンター部分のバンパーカット!
まずは型紙を貼り付けて、(実はこの時の位置は間違ってました(^_^;))
大胆かつ繊細にカット!(これが正しい位置です(^.^))
そしていよいよマフラー本体を取り付けていくんですが、
取説に「位置決めが難しい商品です」と書いてあるとおり、
各部のクリアランスがかなり少なめ・・・
こっちを合わすとそっちが当たり、そっちを合わすとこっちが当たる(T_T)(T_T)(T_T)
そこから、レース車なみに超軽量化された私の少ない頭脳をフル活用し(>_<)、
なんとか合格レベルで取り付けが完了しました!
ちなみに完成すると、ブルーの焼き色が鮮やかな堂々たる存在感!
さらに、パンパーカット部分に装着したカーボンプロテクターも
チューニング好きなオーナーをその気にさせてくれます!
そして一番気になるサウンドの方は?
今まで多数取り付けた中でも聞いたことが無いレベルの、乾いた心地よいサウンド♪♪♪
もちろん車検対応品ですが、
このサウンドを聞けば、HKSの深いこだわりがすぐに分かりますよ!
ちなみに気を良くしたオーナーは、翌日長距離ドライブに行かれたみたいなんですが
「排気効率が良くなったせいか、高回転の伸びが分かるぐらい良くなった!」
とのこと。
ECUとの相乗効果もあり、かなり楽しくなったみたいですよ!!!
たかがマフラー、されどマフラーですが、商品でこんなに変わるとは?
私もあらためて勉強になりました!(^.^)
今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
次の「アレ」も、完成図をイメージトレーニングしておきますね(^.^)
今後ともよろしくお願いいたします。