2018年1月24日
本日ご紹介するブースは、
当店一押しのサスペンション総合メーカー「CUSCO(クスコ)」←最新パーツはこちらをクリック!
今回は、大迫力のオーバーフェンダーを装着した新型デモカーの86と、新型スイフトを展示!
(スイフトの画像が先ほど間違って消去されました・・・(-_-))
ちなみにパーツの方も、この2台を中心に展示されていましたよ~(^_^)
そんな中、私が個人的に気になったのが、
参考出品だった86/BRZ用の「シャフトレス ビッグスロットル」
簡単にご紹介しますと、このパーツは口径の拡大加工はもちろんのこと、
一般的なスロットルは、全開にしても中央のシャフト部分があるので抵抗になるんですが、
これなら本当の意味での「全開」が可能!(レース車両などに採用されている構造です)
また、スバルのEJ20を搭載したGRB・GVBにも対応しているとのことなので、
早めの商品化を期待したいですね!
そしてもう1点お知らせ!
クスコLSDの内部に組み込まれている「MZプレート」が、3月ぐらいに仕様変更するみたいです。
ということで現物を撮影してみましたが、プレートを見ても変化が全く分からず・・・(汗
POPを見てみても
「MDT加工によるオイル保持性の向上・スムースな作動とチャタリング抑制の向上」
と書かれているものの、一般人には翻訳ソフトが必要な内容・・・(T_T)
そこでスタッフの方に詳しくお話しを聞きましたが、
要は、プレート表面にMDT(マイクロ ディンプル トリートメント)加工と呼ばれる
表面に精密な凸凹をつくる加工を施し、凹みにオイルを保持する事で
LSDのスムーズな作動とバキバキ音の低減が可能になるとのこと。
また、初期のなじみが良いので、今までより少ないナラシ期間で本来の性能を発揮できるそうです。
このプレートは3月上旬の組み立て分から使用されるそうなので、
近日LSDのご注文やオーバーホールを予定されている方は、
お気軽にご相談下さい。
こんな感じで、今年もこだわりの匠パーツを提供してくれる「CUSCO」
当店一押しのクスコパーツのことなら、コクピット55までお気軽にご相談下さいませ!