2017年10月9日
今、人気急上昇中のコンパクトSUV、スズキ イグニス(FF21S)が初来店!
さきほど納車されたばかりの新車を、店の前で常連のオーナーさんとじっくり眺めていると、
「だめだ!この広いスキマが我慢できない!!!」
と、なにやらご決断された模様( ・_・;)
ちなみに当店でスキマと言えば、こんなタイヤとフェンダーのスキマのことです。(^.^)
そこで、「車高調を付けたいんだけど、どこが良い?」
と聞かれたので、
「クスコでしょ!」
と答えると、
「いつ付けられる?」
と聞かれたので、
「5日後」
と答えると、
「よろしく!」
ということで・・・・・、ご注文をいただきました。(^_^)(今までの最短商談時間を更新しました!)
そして待ちに待った5日後、取り付けするクスコの車高調は
車高によって乗り心地が変わらない全長調整式と、
リアに14段の減衰力調整が標準装備の
「CUSCO STREET ZERO(クスコ ストリート ゼロ)」←詳しくはこちらをクリック!
ちなみに、リアのスプリングは驚きの短かさで、
「白魚のような私の小指」と比べても、かなり細めのスプリング径( ・_・;)
知らない方も多いと思いますが、
最近のコンパクトカーや軽カーはFF車が多く、リアの重量がとっても軽いので
各メーカーがローダウンするために、いろんな工夫を凝らしているんですよ!
(もちろん安全性、耐久性はテスト済みですのでご安心を!)
さて取り付けの方は、新車なのでアッパーマウントなどはすべて流用し、
あっという間に取り付け完了。
完成後のフロント
リア
リアの減衰力調整はこの部分を回すだけなので、オーナーでも簡単に変更可能です。
そして仕上げには「匠アライメント」を施工し、ローダウンによって変化したタイヤの角度を適正化。
そうすることで「安全、安心、安定の走り」を実現し、「タイヤの異常摩耗」を抑制します。
ちなみに画像にはありませんが、もし今回のお車でアライメントを調整していなかった場合は、
新車のタイヤがたぶん半年ぐらいで無くなるぐらい、タイヤの角度は変化していました( ・_・;)
それぐらいローダウン時のアライメントって重要なんですよね!
そんなアライメント調整が終わると、今回の作業は全て終了。
あんなに広かったフェンダーとのスキマも、こんな良い感じに仕上がりましたよ♪♪♪
ローダウンすると、張り出したフェンダーが強調され、
見違えるほど格好良くなった今回のイグニス。
彫りの深いホイールを装着すると、さらに格好良くなるだろうな~!(さりげなくオススメ!(^.^))
今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
第2弾のパーツ入荷まで、もう少しお待ち下さいね。
今後とも宜しくお願いいたします。
お知らせです。
明日は第二火曜日になりますので、10日・11日は連休となります。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程、宜しくお願いいたします。