2017年5月21日
本日ご紹介するのは、超ベストコンディションのサバンナRX-7(FC3S)(声大きめ!)
今回は「そろそろタイヤホイールを交換したい!」ということで、ご相談がありました。
ちなみに、ご商談時オーナーから言われたのは
「RAYSホイール」で「鍛造17インチ」
という2つの条件。
「この条件ならいろんなレイズホイールが選べるから、どれをオススメしよう♪」
とワクワクしていたのも束の間。
調べ始めると、昔はたくさんあったRX-7やスカイライン用の17インチサイズが
全く無い・・・・・(T_T)
このホイールを選ぶとフェンダーから飛び出すし、このホイールなら中に入りすぎてしまう。
そこで今までの経験を活かし、あの手この手を駆使した結果、
ついに、先日のRAYS鍛造祭でこのホイールをご購入いただきました!
そんなレイズホイールとは、最新の剛性解析技術を用いて、強く!軽く!を実現した
「RAYS VOLK RACING TE37 SL プレスドダブルブラック」←詳しくはこちらをクリック!
お客様以上に私の方がワクワクしながら、早速取り付け開始ですよ~♪
まずはお車の購入時から付いていたという、懐かしのレイズグループCを取り外し
(このホイールを知っている方は、40・50肩に注意!!!)
もしかしたらこのホイールの方がレアかも?( ・_・;)
あっという間に装着完了!
タイヤはもちろん「POTENZA RE-71R」で
細身のレイズナットも同時装着!
抜群の性能を誇るSLだからこそ、独特のオーラを放ちます!
いつもその時代の最先端を走るレイズホイール。
今回は「グループC」から「TE37SL」へのレイズ新旧対決だったんですが、
以前のオーナーも今回のオーナーと同じく、レイズホイールへの思い入れ・あこがれで
グループCを購入されたんだろうな~と、なぜか感慨深い気持ちになりました。
時代は変わってもホイールへの情熱は全く変わらないRAYS。
その優れた高い性能を、これからは思う存分味わってくださいね(^.^)
今後ともよろしくお願いいたします。