2015年7月26日
梅雨もやっと明け、今日はお隣にある香南市の花火大会。
仕事終わりにお店の前から見てみると、少し小さめですがキレイに見えました(^_^)
いよいよ夏本番って感じですね!
さて突然ですが、もしあなたが新型ヴェルファイアを購入したら、真っ先に何をカスタマイズしますか?
ナビゲーション?、LEDなどのランプ関連?、車高調などの足回り?、それともタイヤホイール?
本日ご紹介する、納車直後で「走行126km」の新型ヴェルファイア(GGH35W)の常連さんは、
な、なんと!芸術的なマフラーで有名なスルガスピードさんの
「等長フロントパイプ&エクステンションパイプセット」
を真っ先にチョイス!
というのも、それまで乗られていた10系アルファードの等長フロントパイプがかなり良かったらしく、
「ぜひ今回も!」と言うことで早速ご注文いただきました。
そもそも「等長フロントパイプってなんぞや?」って方のためにご紹介しますと、
もともと今回のヴェルファイアなど、V型6気筒で排出される排気ガスは、
6本のエキマニ→2本のフロントパイプ→1本のマフラーという順序で、一般的には大気に放出されます。
その中でも今回交換する2本のフロントパイプは、コストやレイアウトの問題で、
純正では長さが違っていたりするんです。
そこで2本の長さを同じにする事で、排気効率を上げたり、音質まで変化させる事ができるパーツなんです。
ちなみに知らない方も多いんですが、スバルのボクサーサウンドは非等長のエキマニから発生する音で、
等長エキマニに交換すると普通の4気筒車のような音に変化するんですよ。
そんな等長フロントパイプですが、純正を外して早速取付開始。
2段目真ん中画像を見ていただくとよく分かるんですが、下側の純正とは全く形状が違うのが分かるでしょ?
でもさすがスルガスピードさんだけあって、こんなに形状が違うのに「ドンピシャ」のフィッティングでしたよ。
また、見た目的に芸術と言っても過言では無い取り回しが、
車好きをその気にさせるでしょ?でしょ?でしょ?(^.^)
早く走行後のインプレッションを聞いてみたいですね!
そして、そんなフロントパイプの交換後にご注文いただいたのが、
先日ご紹介した強烈な明るさのLEDバルブ「レディスト バックランプ」
交換後の明るさの変化は画像の通りですが、私の細かい説明が無くても明らかに分かるでしょ?
この商品、その明るさには実は私もカルチャーショックだったんですよ!( ・_・;)
今回は、新車のヴェルファイアにいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
ご注文いただいている「あのパーツ」の到着まで、もう少々お待ち下さいませ。
今後とも宜しくお願いいたします。