2015年2月13日
以前からお世話になっている、エクストレイル(T32)にお乗りのお客様ですが、
「最近、車内でタバコのニオイが気になるようになって・・・。なにかいい物無いですか?」
とご相談がありました。
そこでお客様と相談して今回初施工したのが、レックスでおなじみのワコーズさんから新発売になっている
「エアーキャタライザー(空間浄化持続システム)」
車内の「消臭」「抗菌」「防カビ」「防汚」に効果大!との事ですので、私も期待大!だったんです(^.^)
さて、簡単に手順をご紹介しますと、まずは車内の清掃から作業開始!
今回初施工するにあたり、ワコーズさんにいろいろと教えていただいたんですが、
車内のニオイは、ガラスに付着したタバコのヤニや、ホコリ、汚れが原因になる場合も多いんだとか。
掃除機で車内を清掃し、ガラス・ダッシュボードなど各部を拭いていきます(これらの清掃も標準作業です)。
そしてお次は、「空間浄化スプレー」を車内に吹き付けて約30分間放置。有効成分を車内に分散させます。
それを待っている間に、新品のエアコンフィルターに「フィルター強化スプレー」を吹きつけ、
「フィルター持続シート」をエアコンフィルター内に織り込んでセット。
最後にエアコンフィルターを取り付けすると作業は終了です。
効果の持続期間は約1年。毎年エアコンフィルターの交換時期に同時施行する事で、
より効果を実感できるそうです。
翌日、効果が気になったのでお客様にお電話してみると、
「ニオイは、ほぼ無くなって良い感じ!これって良いかも(^.^)」
とありがたいお言葉もいただきましたよ(^.^)
施工直後は、持続シートのニオイが気になる方もいるかもしれませんが、ワコーズさんいわく、
1週間以内には消えていくとのこと。
以前から施工している「エコキープ」のプレミアム版に位置する「エアーキャタライザー」。
次回のエアコンフィルター交換時には、こちらの作業もオススメです!!!
また、今回同時に作業したのが、画像にある輸出用バックフォグの取り付け。
フォグ本体は、もともとリアバンパーにある目隠しのカバーを外すとボルトオンなんですが、
もちろん配線はありませんので、オリジナルで製作。
スイッチも日産純正品を流用し、バックフォグ点灯時にはインジケーターランプが点灯するようにして、
視覚的にも分かりやすいようにしました。
もちろん車検にも対応するような接続にしていますので、霧の日や夜間も安心して走行できます。
今回はいろいろとありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
次回はあれですぞ!!!(^.^)