2015年2月3日
本日2月3日は節分。
「父は外、給料は振り込み」
と、奥様に豆を投げつけられたお父さんも多かったのでは・・・(-_-)
そんなことより(汗)、昨日取り付けのご紹介をした「RE-71R」ですが、
今日は、最近ルポGTIに乗り換えられた常連さんにもご購入いただき、本日取り付けしました。
今回も交換時には、内圧変化や自然減少が少ないチッソを充填し、
ボルトタイプの締め付けで、微振動が出やすいと言われている欧州車のタイヤ取り付け時には、
ど真ん中に取り付けることで振動を減らすセンターフィットも施工。
コンパクトなGTI独特のキビキビとした走りを、「RE-71R」なら最大限引き出してくれそうです!
先日、他のお客様と会話をしていると、
「RE-71Rってスポーツカー専用だから、私のような普通の車に付ける方はいないでしょ?」
と言われたんですが、答えは「NO、NO、NO!」
当店のお客様で、軽カーやコンパクトカーにお乗りのポテンザユーザーは、実はたくさんいるんですよ!
その理由は?と言いますと、
ご存知のように高知県は山間部が多く、通勤などでカーブの多い山道を走るとタイヤの外側が早く摩耗してしまい、
センター部分はまだ使えるのに、早々に交換しなくてはいけないケースを以前よく見かけていたんです。
そんな時に常連さんのご希望で「物は試し」と使ってみたのが、
当然カーブには強い構造の「POTENZA」
結果は、以前のタイヤより交換サイクルが長くなり、もちろんグリップ力も高いのでお客様は大満足で、
それ以来、同じような悩みを持つ山間部の方を中心に、ポテンザを通勤レベルで使われる方が多くなりました!
また、多少のオーバースピードでも安全に曲がれるという特性を活かし、
運転の苦手な奥様や娘さんには「必ずポテンザを!」
なんてやさしいお父さんも多数いらっしゃいます。
スポーツ性能だけじゃなく、考え方を変えると安全性能も高い「POTENZA」
ぜひあなたのお車でも実感してみてください!
注(タイヤの摩耗ライフは走り方や各種条件で大きく異なります。上記のようなケースでお悩みの方はお気軽にご相談下さいませ)