2014年8月3日
今日は高知県全域が記録的な豪雨で、高知市内でもいたるところで冠水していたみたいです。
まだまだ雨は続くみたいですので、くれぐれもご注意下さいませ。
さて本日ご紹介するのは、以前サウンドナビなどを取り付けたN BOXカスタム(JF1)のお客様。
ナビ取り付け時に「将来サブウーファーを追加したいですね♪」とお話していたんですが、
今回「朝子さん、そろそろサブウーファーを・・・」とご相談があり、いろんなパターンで一緒に作戦会議?させていただきました。
数あるパターンの中からお客様に選んでいただいたのが、今回も前回と同じく
「この際プラン!」(2013年11月15・16日参照)
横におられた奥様の目は、私の見間違えでなければ間違いなく光っていました・・・( ・_・;)
今回「この際プラン」で私がオススメした商品をご紹介しますと、まずコード関連は
前回取り付け時にはまだ発売されていなかった、アンプを駆動するための電源コード
「M&M DESIGN SN-MP5400&SN-MP5800 」
今回サブウーファーの電源を引き込む作業のついでに、以前に通した電源コードを引き直して更なるパワーアップです。
「電源なんて12ボルトかかってたら同じでしょ?」
と以前は私も思っていた張本人なんですが、「音の源」は全て電源から!
ここだけの話しですが、かなり重要でかなり変わるんですよ!(電源をバカにすると電源で泣きます!)
お次にサブウーファー用のラインケーブルには、コレットチャックでダイレクトな接続が可能な
「M&M DESIGN SN-MA3000」
そして、こちらも以前の取り付け時には発売になっていなかった、スピーカー接続部に端子を使わずにダイレクトな接続を可能にする
M&M DESIGN ダイレクトジョイント「SDJ-02」(2段目真ん中・右画像参照)
などなど、厳選した商品を少しこだわって取り付けしました。
そして今回の本命サブウーファーには、狭いスペースでも深みのある重低音を提供してくれる
「JL AUDIO 13TW5V2」
そんなJLを駆動するのに、ハイパワーの必要なアンプには
「ロックフォード P1000X1」
をチョイスしました。
また、急な荷物を載せたいときでも、ネットを取り付けることでウーファーやアンプを保護してくれます。
完成後に早速ワクワクしながら(私が一番楽しんでます!)試聴してみると、
ダイレクトジョイントと電源ケーブル恩恵で、ツィーターとミッドの中・高域がクリアな音色に変化!
(電源ケーブルはかなり重要でした!お客様もその変化にビックリ!)
肝心の低域は、以前に比べて「より低く、より深い音色」に変化し、
出しゃばりすぎず、存在を感じさせないごく自然な感じでセットアップしました。
納車時にお客様と相談して、「取り付けた感」を出すためにあえて低域を強めに設定したんですが、数日後にお客様から
「もとに戻して!」とラブコールが!(^.^)
全体的なバランスが悪いと、最初は良くても日を重ねるごとに聞いていて疲れる&耳障りな音になってくるんですが、
お客様もまさにそんな感じだったそうです(^.^)
今回私がうれしかった事が、ナビ取り付け時から現在までお客様と一緒になってステップアップできたこと。
最初に全て取り付けするのではなく、必要性に駆られてから徐々にステップアップする事で
音の変化もよく分かりますし、お客様も私も一緒になってプランを考え、楽しむ事ができます!
今回も長期間にわたり、本当にお待たせしました。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
(奥様にくれぐれも、くれぐれもよろしくお伝え下さいませ!!!)(^_^)