アメリカ編NO2

今日は本来の目的である、アメリカのブリヂストン販売店の見学。

まずはホテルで、アメリカの小売りをお勉強した後、近くのブリヂストン販売店、2店舗を見学しました。

敷地は日本のタイヤ館より少し大きめで、店内にはタイヤ少々とワイパーブレードだけの展示で、

日本の店舗を見慣れた人には少々殺風景なぐらい。

ただし店舗のスタッフの方の話しによれば、州によって外部へのタイヤ展示を規制したり、POPもだめだったりするらしい。

また店内でのタイヤのニオイをアメリカ人はかなり敬遠されるらしく、店内での展示タイヤはかなり少なくしているそうです。

ただし、商談、作業指示にパソコンを使ったオートメーション化はさすがで、かなり効率、お客様の満足度を追求していました。

あと、私も知りませんでしたがアメリカはクルマ社会で年間2～3万㎞乗られる人がほとんどらしく、

摩耗度合は購入する段階で非常に大事な要素らしいです。

なので1部タイヤを除いて、各社のタイヤが一定距離に対して摩耗保証をしています。

あと車検の無いアメリカでは、メンテナンスが非常に大事らしく

アライメントを含めた各種整備をタイヤショップでも行ってました。（エンジン交換以外は全て可能だそうです。）

他にも今後に生かせそうな情報も多数いただきましたよ。(^.^)

そしてお昼からはビバリーヒルズのロデオドライブで散策。

画像の超希少車「ブガッティ」をはじめ、各種日本車に多数遭遇しました。

夜はドジャース　スタジアムで大リーグ観戦！

アメリカ人の「粋」なところを見せていただきました。(^.^)

さて明日もきっちりお届けします。