2011年11月6日
今日は、ホンダのCR-Z(ZF1)に、先日ご紹介したランフラットタイヤ
「POTENZA S001 RFT」と空気圧モニタリングシステム「TPMS B-01」を
セットで取付けしました。
もともとCR-Zはスペアタイヤレスのお車で、オーナー様も、もしもの時に不安を抱えていたところに
新車装着タイヤの摩耗、S001 RFTの発売ということでナイスタイミングでした。
この商品、毎日タイヤを組み付けているから分かるんですが、今までのランフラットのように硬くないんです。
乗り心地は通常のS001とほぼ同等を確保、パンク時にはそのまま一定距離を走れる。
これって実はものすごい技術なんですよ!
今回はセットでTPMSも取り付けしましたので、まさに最強セットです。
最近多いスペアタイヤレスのお車は、環境には当然いいんですがバーストした場合や、サイドカットの時には
車載のパンク修理キットは、全く使えませんのでこういうタイヤがあれば長距離も安心ですね!
今後タイヤサイズも増えていくと思いますので、要チェックですぞ!