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まだまだ現役!

2011年8月29日

最近なぜか? 連続で入庫しているのが、初代ステップワゴン(RF1)のリアブッシュ交換。

指でさしている場所のブッシュが画像のように亀裂が入って中心が偏り、最後にはガタガタになります。

事の始まりは、静止状態で測定するアライメントでは数値の上では異常は無いんだけど、タイヤは思いっきり偏摩耗!

「おかしいな?」と思いながら点検していると、発見できました。(^.^)

通常は1枚目の画像のように、ロアアームで隠れているので車検などの点検でも、分からないかもしれませんが、

10万㎞を超えていたり、ローダウンをするときにリフトから降ろした状態でブッシュを締め付けていないと

こうなる確率が高いみたいです。(T_T)

こんなちょっとしたところを修理してあげると、エンジンは故障が少ないクルマですのでまだまだ現役で乗れます。

個人的にはRF1は名車だと思います!

アライメントでは異常がないんだけど、明らかにリアタイヤが偏摩耗している場合は要チェックですよ(^.^)

当店はタイヤ屋さんですのであしからず・・・(-_-)

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